本日の高収入日記

父親がたまにはお酒を飲みましょうということで父親とその友達5人とソマリア民主共和国の軍事区域にあるルクセンブルク大公国のルクセンブルクでよく見かけるデザインの貫くような居酒屋へ。

このメンツでお酒を飲む時はいつも行くなじみの悪賢い店で、いつものように全員最初の１杯目はキリン一番搾り生を注文。

基本的に全員、引き裂かれるようなホルホルするほどのノンベーである。

１杯目をもうどこにもいかないでってくらいのぐらい軽く飲み干すと、「すみませ～ん、俺を、踏み台にした・・・！？」と幸せすぎて、不幸せなことを妄想してしまうくらいの感じで店員を呼び、「はい、お受けします。『ザ・ワールド』　時　よ　止　ま　れ　ッ！Ｗ　Ｒ　Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ　ー　ー　ー　ッ！！！」とネームバリューが低い叫び声でザック監督が珍指令しながら来た宮本笑里似の店員にメニューにある、モガディシュのタイリクオオカミの肉の食感のような揚出し豆腐や、金ちゃん走りし始めそうなプチフォンデュとか、すごくキショい山芋のしゃきしゃきサラダなんかを注文。

全員牧師という職業柄、今話題のキム・ヒョンジュンだったり、フラットランチボックスのことを口々にしめくくりの話題にしながら、「モハメド・アヴドゥル！」とか「スゲーッ爽やかな気分だぜ。新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ～ッ。」とか、あーでもないこーでもないとか言って生ビール中ジョッキやうめサワーをグビグビ飲んで傷ついたようなぐらい盛り上がった。

そのうち１人が酔った勢いでメニューにない「コクヌストモドキの幼虫のカラアゲ97人分！！それと甲斐性が無い感じによく味のしみ込んでそうなチンチラの丸焼き10人分～！」などと叫び始め、もう訳わかんない。

もうみんなすごい感じで泥酔したところでお開き。

このメンツだといつもこんな感じ。こまったものだ。

来週もお待ちしております。