耐久レース最終ラウンドは三谷50周年作品の“ステキな金縛り”!!
これはもうさ、心配いらないからさ、安心して笑いましたよね(笑)
役者の使い捨て感がたまらないですよ!w
さすがアニバーサリー作品!!
死んだヒロインのお父さん役がつよぽんだったり、通りすがりの女が篠原涼子だったり、ポッと出てご臨終を伝えるだけのドクターが唐沢トシアキだったりw
まぁとりあえず西田トシユキさんが輝いてたよね(笑)
おいちゃん好きすぐる(笑)
あと、深津エリさんは背が低くていらっしゃるのですね~。
阿部ヒロシの見上げっぷりがすげーなーとか思った。
で、最終ホージョーさん(深津さん)が幽霊のロクベーさん(西田さん)に“どんなに願っても死んだお父さんには会えなかったから、死後の世界なんてないんだって思ってた”と独白するシーンがありましてですね。
同じ、脛に傷を持つ(意味違うけどw)者としては、泣くかな~?これはひつじ号泣するんじゃないか~??とか自分の心に問いかけてみたんですが、案外大丈夫だった。
常々、“時は悲しみを癒さない”と豪語して参りましたが、いい意味で涙が枯れる日も来るのであるなぁ(しみじみ)
もちろん古傷は痛むのでありますが、その瞬間、一人で泣きぬれるのではなく、なんだかとてもおおかみに会いたくなりました。
なんでか、おおかみにぎゅう、ってしてもらったらこの胸の痛みが治まるなぁ、って思いました。
ずーっとずーっと、いなくなってからも父親に寄りかかって生きてきました。
どうやったってひとりだって、思っていました。
あれ以上にひつじを無償で愛してくれる人なんていない、ってことが直感でわかっていたから。
しかしながら。
その完璧パーフェクトな父を、おおかみが超える日がやってきたのです!!!!(笑)
これまたなんの理由も理屈もないんですけどね(笑)
心が、そう示したから。
ああ、そうなのか、と。
無意識に意識が追いついたといいますか。
別におおかみを父親の代替にしてるつもりはなくて。
父とおおかみは別物だけど、“おおかみの愛”はひつじの全体重をかけてのしかかっても支えるに足るものだ、と。
無意識がそう判断したんです。
これ、なんだかすごいことじゃね!!??と。
しんみりシーンで一人ひらめきに大興奮するひつじ(笑)
一生超えることはないんだろうな~と思っていたし、おおかみにも言い聞かせてきたファザコン娘のひつじが、やっとその縛りから解放されたっぽい!!!
きっと、こうやって“家族”になるんだな~と。
ステキな金縛りとは何にも関係のないところでしみじみしたのでありました。
映画レポおわり。