人は生まれてくる時

ストーリーを描いてくる

大体の青写真を


多くの者が

その大枠のストーリーに沿って

この世界を生きる

それは、実は

無意識にプログラムされたもの

でもある

したがって

そのストーリーを体験するために

必要な肉体を持ち

無意識下にも働き続ける


しかしながら

様々な思考(無意識)を

ダウンロードしすぎて

思考が複雑になり

迷い

その道筋からあまりにずれると

病気になる


明らかに

自分に嘘をつき

違和感を無視し続けると

そうなる



人は人生の随所で

心から望むものに出会う

この世界の言葉で表すと

ときめき

が相応しい


そこには光が差す

一瞬であるが

わたしの光にアクセスする瞬間である

その光に敏感に気づき

それに向かい続けること


すると

自らが光輝くもの

になる


夜空に星が煌めくように

この世(夜)の人間の心も

光を放っている


まだ点のような光だ

それが人の数が多くなると

地球が輝く

それは

宇宙(全体)にとって

大きな貢献である



星とて生き物

何億年もしたら消滅する

人間はもっと早く消滅する

なにも恐れることはない



やりたいことをやれ