先日、国立西洋美術館で開催中のシャセリオー展の内覧会を見て参りました。ざっくりな感想はツ...

先日、国立西洋美術館で開催中のシャセリオー展の内覧会を見て参りました。 ざっくりな感想はツイッターに書いちゃったので、こっちでは物販コーナーで販売されていた、 シャセリオーの絵画とのコラボ作品「カバリュス嬢の肖像」クチナシの花は冠をイメージしたコスチュームジュエリー。 ポスターにも使われている印象的な美女が身につけているのにクチナシの花を生花の花冠をワイヤーアート表現。 花びらに淡水パール、アクセントにヴェネチアンビーズ舞台衣装のようなドレスをコットンパールで、表現している様子。 . 同じアクセサリー業界の人間としてとても興味深かった。 何シリーズかあるのですが、作品によって作家が異なるらしく、絵画のどの部分に着目したかがの異なるから。 コスチュームジュエラーの作品への向き合い方、素材の扱い方、あと予算との兼ね合い、こだわり、葛藤などがよく分かってとても面白かった。 . こちらは高額作品ラインで、他にもオリエンタリズムをテーマにした手に取りやすい価格帯のものも用意してあるところがお客様の心を刺激しますな〜（笑） . 私も1人の作家だけど、素材感を活かす事に目を向けていたけど、こう好きな絵画作品に寄せて作るのも面白いと思いました。 今制作中のアレとか、コレとかに影響を与えてくれた感じがする。 やっぱり神様は、出会うべき演出をしてくれている気がした。 . とても面白かったです。私なら、なにをどう作ろうかなぁ、、、、。 そういうシリーズ、やってみたいと思う。 #シャセリオー展 #国立西洋美術館 #シャセリオー #コスチュームジュエリー #コラボ作品 #絵画をイメージソースに #ジュエリー #アクセサリー #絵画 #ルーブル収蔵の作品では1番若い画家ではないか #若き天才 #早く早熟の天才 #師匠は絵画界のナポレオンになると予言した #師匠 は #アングル #ギリシャ芸術 #ローマ芸術への反抗 #もっと感情豊かな絵画 #ドラクロアに憧れ #新古典派 から #ロマン主義 へ #自国文化の再評価 #そして異国への旅 #オリエンタリズム #若くして逝去する #ThéodoreChassériau #Chassériau #JAPAN

UYUTOさん(@uyuto)がシェアした投稿 - 2017 Mar 13 7:42pm PDT