和田誠の「お楽しみはこれからだ PART3」を読んでいると、確かにあれもこれもとなります。
そんなのがいくつかある中で、U-NEXTにもあったのが「冬のライオン」でした。
ヘンリー二世の話だよね。
でもこれ、ざっとでも(詳しくなんてとても...)歴史をさらってからでないと訳が分からないままになりそうだな...。
ああ、それとも映画を見た後に歴史背景をみてみれば、その方が分かりやすいのかな。
勉強なんぞしないで「麗しのサブリナ」にでもする?(←おい、とびすぎだろ)
ヒッチコックの「白い恐怖」はなかなか良かったですよ。
ダリの部分なんか特にね。
ただねえ、イングリッド・バーグマンはつまりグレゴリー・ペックに一目惚れしたってこと?
あっという間にのめりこみ過ぎじゃない?
原題の「Spellbound」は魅了という意味ではありますが、調べてみたら「魔法の呪文に縛られたような」という意味で「魅入られた、夢中になった」というような感じらしい。
なるほど、そっちの方が納得するような気がする。
記憶喪失の男の頭の中も、いつもは理知的で冷静な女医の献身も。
バーグマンが突然箍が外れでもしたように、「会ったばかりの」「身分を詐称した」「殺人犯かもしれない」「身元不明」の男に夢中になっていくのは、確かに「魔法の呪文に縛られた」なら分からないでもないな。
ところでヒッチコックですが、またしてもどこにいたのか分からないままでした。
ネットのお世話になってやっとエレベータと分かって、そこだけ見直しましたよ。
ダリの部分をまた見直して、次に行きますかね。
今日はこの暑さなので外へは出ませんでした。
でも風があったので、昼間はエアコンなしですみました。(今はつけてます)
涼しそうかなということで昨日行ったところにあったシデノキ(四手の木)です。
アカシデなのかイヌシデなのかは分かりません。
そんなに涼しそうでもないか...実がなっています。
これも涼しくはならないかな。ミソハギ(禊萩)だと思います。