図書館が持ってきてくれた「お楽しみはこれからだ PART2」を読み始めています。

PART1では、見たい!となった映画は案外少ないと書きました(見たのは題名だけで記述のない「黒水仙」のみ)が、今回は色々出ました。笑ううさぎ

今回は邦画も出てきたし...。

でも邦画は「あ、これ忘れてた」「これ知らない、見たい」というようなのはあまりありませんでした。

「うんうんこれ見たいね、知ってる」という感じで、そのうち見ます。(忘れる心配はない...かな)

 

ああ...そうだこれ...と思った(ものの一つ)のは「マルタの鷹」です。

そしてここからあれもこれもとなりました。

まず映画の「マルタの鷹」ですが、その前にダシール・ハメットの原作を読みたくなった。(←また例の癖が出たな物申す)

ハメットの小説としては「血の収穫」の評価が高いらしいけど、でもまずは「マルタの鷹」からにします。

 

ハメットと言えばパートナーのリリアン・ヘルマンを思い出しました。

この人が書いた「ジュリア」が映画になったのをずっと前に見ました。

リリアンがジェーン・フォンダで、ジュリアがヴァネッサ・レッドグレイヴだったっけ。

今調べたら、監督はフレッド・ジンネマンだった(忘れてた)。

登場人物の一人が着ていたコートがいいなあ...なんてことも思ったっけ(女はこういうのも忘れないのよ)

ああまた見たいなと思ったけど、U-NEXTにはないみたいでした。「マルタの鷹」はあったけどね。

ヴァネッサ・レッドグレイヴといえば、「コール・ザ・ミッドワイフ」のナレーションをしていたっけ。

時々特別出演みたいに出てきたりして...。

 

その他にも「ピンク・パンサー」(第1作の「ピンクの豹」のみあった)とか、「大いなる幻影」(あった)とか、「三つ数えろ」(あった)とか、「攻撃」(無かった)とか...今回は色々みたいのが出ました。(「総長賭博」もあった凝視)

まだ読んだのは半分くらいだから、まだ出るでしょうね。

 

きりがないので妄想はこの辺で。

構内に咲いていたアガパンサスです。白いのもあるんだね。