(K-P&D #63)

 

여러분 안녕하세요.

ウリアカデミーです。

 

今日は、韓国の食べ物の一つを紹介したいと思います。

 

 

今日の主人公は、「감자탕:カムジャタン」になります!

「감자탕」は、日本にたくさん知られている韓国の料理の一つだと思います。

すでに、「감자탕」の味で使われたラーメンなどが、

日本のマートに存在しているほどです。

 

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「감자탕」は、豚の背骨・ジャガイモ・白菜・エゴマ・唐辛子・ニンニクなどを鍋に入れて、辛く作る料理になります。

もちろん、ここでメイン食材は「돼지 등뼈:豚の背骨」になりますが、

何で「돼지등뼈탕」ではなく、「감자탕:감자はジャガイモ」を言っているのかが、ずっと疑問に残っていました。

 

 

これについて、調べていましたが、

その語源については、まだ明らかになったものは存在しなく、

「감자」が入っているから・「감자」は昔、「豚の背骨」のことだったなど、

色んな説が、並存しているだけでした。

 

 

「감자탕」は、3〜4人分のように、鍋に入れて作った場合は、「감자탕」と言って、

一人前として器に入れる場合は、「뼈다귀해장국:骨のクッパ」と呼ばれています。

特に、味の違いがあるわけではないとのことですね。

 

 

「감자탕」は、豚の背骨を使っているので、

豚肉と豚骨のエッキスがスープに染み込むのが、最もの魅力ではないかと思います。

それに、背骨に付いているお肉を、取って食べる面白さもあります。

(個人的にはめんどくさいだけだと思っていますが;;)

 

 

「감자탕」の食べ方については、人それぞれだと思いますが、

一般的に、背骨を自分の小皿に移して、スープと一緒にお肉を食べた後

残ったスープにご飯を入れて、焼き飯かお粥にして食べます。

私は、背骨から取ったお肉を鍋に戻して、焼き飯を作る時にお肉の量を増やしています。

 

 

皆さん、どうでしたか?

韓国料理を食べたら、ぜひ「감자탕」を楽しんでくださいね。

 

 

今日の韓国語の勉強は、

「감자탕」に関わる会話文を使って、したいと思います。

 

 

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