(KL #56)

【特集:日本人だからこそ間違える韓国語29:韓国語会話の練習】

 

皆さん、お元気ですか。잘 지냈어요?

ウリアカデミーです。

 

今日は、韓国語会話の練習について、個人的な感想を少し書きたいと思います。

 

 

韓国語の会話を練習する際に、

韓国語を勉強している方々から、下記のような

悩みを聞いております。

まず、① 練習の相手がいない

それから、練習の相手がいたとしても、

② 単語・表現がすぐ出てこないので、会話が成り立たない

③ 元々、内向的な性格だから、会話が苦手だ

などです。

 

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①練習の相手がいない

これは、韓国人の友達か知り合いを作るしかないですね。

運がよく、職場や学校などで、韓国人がいたら、

韓国語を勉強しているのを知らせ、

手伝ってもらえるかもしれないですが、

そういった環境ではない場合が、よっぽど多いかと思います。

 

 

最近は、ネットを使って、

「日韓交流会」のようなコミュニティがあり、

また、言語交換のアプリなどもありますので、

積極的に活用したらどうかと思います!

 

 

正直、韓国人の友達作りについては、

日本で生活している韓国人が多いため、

少しの勇気を出せば、そこまで難しくはないと思います。

 

 

韓国人の知り合いができたとしても、

ほとんどの場合は、

② 単語・表現がすぐ出てこない

③ 元々、内向的な性格だ

といった原因で、結局あまり連絡取らなくなったり、

連絡が取っているとしても、日本語ばかりになってしまう

パターンが多いですね。

 

 

韓国語を勉強したばかりの人が、

いくら周りに韓国人がいても、

韓国語の練習することは、簡単なことではないと思います。

 

 

まず、日本に住んでいる韓国人の場合は、

日本語が流暢である可能性が高く

また、「今更、韓国語で話しかけるとしても、

間違えている韓国語を言ってしまうのは嫌だ」と恥ずかしく思って、

結局、日本語の会話になってしまいますよね。

 

 

この現象が起きる理由の一つは、

すでにその関係が「日本語を使っている関係」になっているからだと思います。

つまり、韓国語の練習をするためには、

韓国人の友達と、「韓国語を話す関係」というのを築くことが大事です。

まずは、相手に「韓国語が全く知らない」人ではないというのを、印象付けるために、

何かしらの韓国語を、言わなければならないのです。

(単語だけではなく、文章を言った方がいいです)

 

 

その時に、一番良いのは、

「자기소개문:自己紹介文」になります。

次回は、自己紹介文が、何で韓国語会話の練習に良いものなのかについては、

より具体的に紹介したいと思います。

 

韓国語学校ウリアカデミー:https://www.woori-academy.com/