(KCKF #51)

【特集:日本人だからこそ間違える韓国語㉕:권유문 〜しましょう・〜しよう】

 

皆さん、お元気ですか。잘 지냈어요?

ウリアカデミーです。

 

今日も、【日本人だからこそ間違える韓国語】の表現を一つ紹介したいと思います!

 

 

今日は、「권유문:勧誘分」 について勉強しましょう!

 

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皆さん、韓国語を勉強して、会話に活用させる際に、

「一緒に〜しよう・しましょう」などの言い方を使うことは、

必ずあると思います!

その時に使う「〜しよう・しましょう」の言い方を

勧誘文と言います。

 

 

勧誘文というのは、相手に共にある行動を取ることを提案する言い方になります。

「行動」なので、形容詞を使うことはできず、動詞のみを使うことになります。

 

 

まず、「합니다体」として、「~ㅂ/읍시다」があります。

日本語の「〜しましょう」に当たる表現として、

「합니다体」の語尾を「니다」ではなく、「시다」にして使います。

例えば、「一緒に、ご飯でも食べましょう」は、「같이 밥이라도 먹읍시다」になります。

 

 

それから、「〜ㄹ/을까요?」があります。

これは、疑問文として、相手の意向を聞く言い方として、

日本語の「〜しましょうか」に当たります。

「コーヒでも飲みましょうか」は、「커피라도 마실까요?」を使います。

 

 

次には、「해요体」を使った勧誘表現がありますが、

「해요体」をそのまま使って、勧誘表現にすることができます。

例えば、「ウリアカデミーに行きましょう」は、「우리아카데미에 가요」を使うことができます。

ただ、「해요体」は、勧誘文以外には、色んな意味がありますので、

一般的に「一緒に:같이」をつけて、勧誘文であることを明確にすることがいいと思います。

つまり、「우리아카데미에 같이 가요」になるわけです。

 

 

最後に、「〜しよう:タメ口」があります。

「〜자:語幹接続」になりますが、「韓国語の勉強しよう」の場合は、

「한국어 공부하자」を使えばいいです!

 

 

皆さん、どうでしたか。

今日は、韓国語の勧誘文について、

説明しました。

会話で、たくさん使われる表現だけに、

今回、覚えて使えばいいと思います!

 

 

今日は、勧誘文を使った韓国語の勉強をしたいと思います!

 

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