(KL #34)

 

皆さん、こんにちは。

ウリアカデミーです。

 

 

本日は、

2018年、韓国をヒットした

「아이콘:iKON」の歌、

「사랑을 했다:LOVE SCENARIO」について、

紹介したいと思います。

 

<毎日、韓国語の日記を書く練習をするなら、ウリアカデミーで!>

「아이콘」「사랑을 했다」は、

一般的に、女性のファンが多いKPOPアイドルの歌とは違い、

男性の利用者が、半分以上を達成することにより、

その大衆性を認められた曲でもあります。

 

 

女性だけでなく、たくさんの韓国人の男性が

利用した曲であれば、

必ず、その理由があるだろうと思って、

早速、「사랑을 했다」を聞いてみました。

 

 

まず、「사랑을 했다」の魅力は、

単純なメロディーにあると思います。

似たようなメロディーが、歌の中で繰り返されていますが、

 

 

これがまた、中毒性が強いものだと思います。

数回聞いただけでも、リズムとメロディー

頭の中に残って、響くような曲だと思います。

 

 

それから、

歌詞のことですが、

「사랑을 했다」の歌詞の内容は、

全体的に、「이별:別れ」についてのものになっていますが、

これは、男性中心的なものに近いかもしれないという気がしました。

 

 

かっこよく、クールな別れ方を表現することを超えて、

十分、男性のナルシズムを満たしているような感想を受けます。

恋人と別れた後、友達に大したことないような顔で、言えるセリフですね。

 

 

最後は、「ライムRhyme」です。

歌の初めのところは、極端的に、「ㅏ」の母音を使っています。

例えば、

「사랑을 했다」「우리가 만나」「지우지 못할 추억이 됐다」など

一定な拍子ごとに、「ㅏ」を使うことによって、

歌詞の格好良さを増しています。

 

 

また、同じ単語・文字を使っていなく、母音だけを一致させることによって、

知らないうちに、頭の中に刻まれる効果もあります。

 

 

どうでしたか。私は、個人的に仕事しながら、または勉強しながら、

付けておくと良い曲だと思いました!

雨が降っている日の方が、より良いでしょう!

 

 

今日の韓国語の勉強は、「사랑을 했다」の歌詞を使って 、勉強したいと思います。

 

 

韓国語学校ウリアカデミー:https://www.woori-academy.com/