(K-P&D #31)
여러분 안녕하세요.
ウリアカデミーです。
今日は、韓国のお菓子を紹介したいと思います。
<毎日、韓国語の日記を書く練習をするなら、ウリアカデミーで!>
日本のみならず、世界的に現代人が、
気軽にテレビなどを見ながら、食べられる間食の代名詞ですよね!
韓国でも、色んなお菓子の種類があり、韓国だけでなく、
世界的に輸出して、韓国のお菓子を広めています。
韓国のお菓子の歴史は、
1940年代から、始まるんですが、
戦後、少しずつお菓子をいったものが登場し始めて、
今に至っていることになりますが、
韓国のマートなどで、見たらわかるように、
日本のお菓子と相当似ているお菓子の種類が多いことがわかります。
実は、産業化時代の韓国の製菓会社は、
お菓子の文化として、先立っている日本のお菓子のブランドを
真似して作ったお菓子が多かったからです。
ここには、植民地時代から、
日本との商業的な交流があったこともあれば、
日本人と韓国人の食文化が、割と似ている面から、
自然に、日本のお菓子を受け入れることになったといえます。
みなさんのご存知のように、
韓国で、製菓業として一番有名な会社は、
「농심:農心・ノンシム」です。
「농심」の代表的なお菓子である「새우깡:セウカン・えびせん」は、
1971年に韓国で販売されましたが、
日本の「えびせん」と、ほぼ同じデザインの袋を使って、
味もほとんど変わりないです。
「〜깡」シリーズは、それ以来、
他のお菓子の名前に使われ、
現在、韓国では、「감자깡:カムジャカン・じゃがいも」、
「고구마깡:コグマカン・さつまいも」などのお菓子の名前として、
使われています。
「〜깡」は、韓国人にとって、
非常に意味不明な言葉でありますが、
1970年代、「농심」の会長が、自分の幼い孫が、
「아리랑:アリラン」を「아리깡」と発音することを見て、
思い出した名前だそうです。
現在は、お菓子に色んな味が開発されており、
韓国特有の特徴がある、お菓子も多くなります。
韓国に行く時は、ぜひお土産として、
韓国のお菓子を買ってくださいね!
今日は、韓国特有のお菓子を紹介する文章で、韓国語の勉強をしたいと思います。
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