こんばんは(*ﾟｰﾟ*)本日３回目の更新です♪
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1/6スケールでのドール劇の始まりです*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
ここはバンビーニ様が作ったドールのハウスで起こった毎度の秘密の出来事。
シオン 「ゴルゴさんはまた仕事で海外へ・・・ いつ帰ってくるんだろう（溜息）」
「いつまでもブライスちゃんと女二人待ってるだけの生活はもう辛いわ・・・」
ブライスちゃん（プチブライスです） 「ママ～～どちたの？」
シオン 「ゴルゴさんのことを考えてたのよ、今度はいつ帰ってくるのかしらね」
「帰ってきてもすぐ仕事で出ちゃうから寂しいわね」
ゴルゴ 「俺は・・・一人の軍隊だ！」
シオン 「ゴルゴさんっ！」
ゴルゴ 「指輪をおまえに」
「おれには想像も、推察も仮定もない…あるのは事実だけだ…」
シオン 「まっ５キャラット以上はあるダイヤだわっ」
「ゴルゴさん！ これを私に？（涙）」
ゴルゴ 「花束もだ」
シオン 「どうしたの？ もしかして大きな仕事を抱えているんじゃ？」
ゴルゴ 「俺は犠牲になる気はない…自分が生き抜くために、やるのだ…」
シオン 「何を言ってるの？ゴルゴさん・・・」
ゴルゴ 「うしろの守りを固めるのは、プロとしての鉄則だ…
それと、敵と遭遇したら迷わず引き金を引く、これも…な」
シオン 「ゴルゴさん・・・、また行くのね・・・」
ゴルゴ 「お前の仕事は当分黙っていることだ！」
数分後
シオン 「ブライスちゃん、もうおやすみなさい。 ママは後で一緒に寝るから」
ブライスちゃん 「おや・・すみなさ・・い ママ」
シオン 「ゴルゴさんは、もう帰ってこれないかもしれない・・・」
「私が一番欲しかった指輪を・・・ ありがとうゴルゴさん、もう迷わない。
あなたをいつまでも私は待ってます」
ブライスちゃん 半目状態の寝言「ママ よかったね 欲しかったもんね むにゃむにゃ」
果たしてゴルゴは帰ってこれるのかっ！！
続く・・・
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