突然ですが、近頃寝る時に携帯をポチポチいじっている間に眠ってしまうみたいで、朝起きると携帯が開いたままで、画面も見ていたと思られるページのままの時があり、驚くことがあります。
そして今朝は、いつも通り目覚ましで起きたのですが、やたら音が小さかったので、目覚まし音が鳴りながらも手探りで探しても無く、体を起こして周りを見渡しても目覚まし時計はありません。
アレ
夢
・・・けど音がしてる。どこ
半分寝ぼけたまま、音のする方へ布団から這い出すと、兄チビの頭の下で鳴ってます


兄チビは、音にも気付かずスヤスヤ

寝てます。何だコイツ
スゲ
な
どうやら、寝相の悪い兄チビが手で目覚ましを倒し、そこへ向けて布団から這い出し、頭の下に目覚ましを敷き寝た様子。
目覚ましを探し当てるのに時間が掛かり、目覚まし音で下チビはとうとう起きてしまいました

頭の下に敷いてた兄チビは爆睡なのに・・・

そんな兄チビですが、昨日“放課後、遊ぶ約束はダメ”と登校時に言ったにも関わらず、学校から出てきてすぐに、“今日、友達と遊んだらあかん
”アカンやろ
約束したやんけ

納得しるわけもなく、終いには
“僕の家の近くには友達が一人もおらへん。あんな爺さん婆さんばっかりの所は嫌
みんなの家の近くに住みたい
” と言い出す始末。
確かに家の周りは高齢者ばっかり。
高齢者でもその半数が後期高齢者。
町内、兄チビと同じ年齢の子供は一人もいません。
幼・小・中学校が廃校になったくらいですから。
だから兄チビは学区外通学を余儀なくしてます。
そんな地域が嫌で、とうとう昨日口をついて出たのだと思います。
ウチは兄チビに
「じゃあ、お兄ちゃんだけいとこの家に住まわしてもらったら
」と言うと、当然大泣き




泣き止むまでしばらくかかり、兄チビにジュースを買ってあげようと自販機の前に止まり、ジュースを選ばそうと車のドアを開けると
「ごめんなさい。僕の家はあそこしかないの。あそこには僕の宝物があるの。それは家族なん。無くしたくないし、そばにいて欲しい。もうワガママ言わへん。困らせてごめんなさい。」
言葉に詰まりながらも、自分の口からちゃんと話してくれた事、そして、家族が宝物と言ってくれた事がすごく嬉しくて、少し泣きそうになりました。
ウチも地元を離れ、この土地に移り住み9年が経とうとしています。
新しい土地で友達を作るのは大変で、ましてや家の周りは高齢者ばかり。
心をフルオープンにして話せる友達は未だにいません。
自分が大変な思いをしてるから、兄チビにはせめて友達と家族を大切にする心を持って欲しいと願っていました。
友達と家族は宝だ
・・・と。まだまだ幼い兄には理解が出来てないだろうな。
と思っていた時に、昨日兄チビの口から直接聞けて嬉しかった

友達と家族の絆は無償の愛です。
地元に帰ればウチも友達と話したり、両親と話したりして愛を感じます。
兄チビは見ていたのかな

ウチの顔が、普段のお母さんの顔と違い、安心した顔をして話している姿を・・。
まだまだ嫁ぎ先では、真の友は見つかりませんが、ウチも兄チビに負けないように、友達を作りたいと思います。
家事に育児に、爺様の世話に明け暮れてるけど・・

今日の兄チビは6限授業なんで遊びは×

すんなり帰ってきてくれることを願います
