昨日、爺様が漁で小さなアジを捕ってきました

そして、爺様自ら
『天ぷらにするやか、うどん粉(小麦粉)あるか?』
と言うので、小麦粉と冷水で作った衣を冷蔵庫に用意し、旦那とチビ達と1時間程家を明けました。
日頃からよく天ぷら等は料理していた爺様。
昨日も、何の疑いもなく出掛けました


・・・1時間後帰宅し、食卓テーブルにはアジの天ぷらが山のように積み上げられてました。
でも見た目、様子がおかしいです。
うち:『冷蔵庫の衣使った?』
爺様:『おう!でもな少なくなってきたで、途中でまた衣作り直したわよ』
うち:『ふ~~~ん・・しっかりした衣やな』
爺様:『そうか?・・でも、溶けにくかったわ。』
うち:『溶けにくい????』
急いで、ある粉の袋を見ました





やっぱり







まだ新品の粉は1/3にまで減っていました




そうです





爺様は、小麦粉ではなく片栗粉を溶いて衣を作っていたのです

片栗粉では、水に溶けへんわな



その会話の一部始終を聞いていた旦那は
『もう何もするな
台所に立つな
最後には、家に火つけられるわ

』チビ達にも
『もう爺ちゃん一人には出来へんで、今までみたいに遊びに行く回数減るけど、許してな
』と、謝りだしました。
それを聞いていた爺様は
『俺はアカン

もう料理はアイツに任す
俺はアカンよ
』と、ポツリ呟きながら風呂へ入って行きました

夕飯になり、片栗粉で揚げた天ぷらは案の定、口の中で“もっさもっさ”してて、口の中の水分が吸い取られ、食べれる品ではありませんでした




・・・一体、この爺様は何をどうしたいのやら

旦那が言った
“家に火がつく”
も、半ば冗談になりません

チビ達には気の毒やけど、爺様が家におると、外出も儘ならないって事や、今異常に酷くなるって事を身をもって感じてほしいと思います。
爺様も、これで解ったと思うわ。
“今までの自分とは、もう違うってことが”
テレビは点けっ放し、玄関は開けっ放し、小麦粉と片栗粉の違いがつかない、人の名前は間違える、予定は忘れるであって無いようなものetc・・・
ってことで、うちの就活も出来ませ





ん
・・・ボケた爺様の世話をするのはしんどい



我が娘は・・・・
友達の家をハシゴして、遊び呆けてます。
世話せ




ちゅぅねん

