連日のように、テレビでは東日本大震災の様子が写し出されている中、昨日の夕飯ある親子のインタビューが流れました。
『ただ、この子を抱いて高台に逃げるだけでした』
と言う母親の胸の中には、可愛い赤ちゃん。
その姿を見た兄チビは持っていた箸を置きアタイに
『ミルクあるん?オムツもあるんかな?お尻拭きは?お腹い~~~~~っぱいミルク飲ませてあげたいな…。』
と言うと嗚咽しながら泣き出してきました。
赤ちゃんが大好きな兄チビ。
赤ちゃんを見掛けると、相手が誰であろうが母親に話し掛け赤ちゃんと握手をする兄チビ。
下のチビが生まれた時は、自らミルクをあげ、泣いてきた時は
『お母さん、抱っこしてあげて』
と言うくらい、小さい赤ちゃんが大好き。
そんな小さい赤ちゃんをテレビで見て、辛く悲しい気持ちになったのでしょう。
アタイも、兄チビの優しい心を知ることが出来たのと同時に、今こうして暖が取れていること、食事が出来ていること、布団の中でねれること、生活の全てに感謝しています。
兄チビは泣き止んだ後、コンビニへ行った時、レジ横に設置してあった募金箱にお小遣いから少しの募金をしました。
下のチビも募金をして、
『ミルクいっぱい飲めるといいね』
と言っていました。
震災以来、我が子達の生活が変わりはじめました。
・食べ残しはしない。
・お菓子は一日1個。
・我が儘は言わない。
などなど。
改めて自分達の今の生活が恵まれているのか思い知りました。
そしてまだ仙台にいる友達の安否がわかりません。
生きていて!
お願いだから……。
冗談で言っていた
『私はワラでも掴んで生き抜く人間だから、何があっても大丈夫!』
と言ったあの言葉。
信じてます!
生きていて!
生きて生きて生き抜いていて下さい!
頼むから……。