こんにちは(*´▽`*)

昨日は、暑い中

某大学病院へセカンドオピニオンへいってきました。

 

セカオピでは担当してもらえると思っていなかったですが

私が手術していただきたいと思っていた教授が

担当してくださったので驚きました。

 

で、まあ、はじめましてなので

私が課題に対し自分の仮説を組み立て判断するタイプに見えなかったのか

それとも、まずは同席している家族を中心に…という信念からなのか

主に、夫に対して話しかける感じが面白いな~と思いましたひらめき

 

で、教授の見解は

 

画像を見る限り

(私ならば)切れそうである」

ということでしたが

・再(再)発の手術は手術だけで根治を目的にできるものではない

 ⇒術後の予後が必ずしも良いとは限らない

・術後の抗がん剤はマストである

・術後の抗がん剤は今まで通っていた病院で受ける

・膣断端部の限局ではあるが腸に浸潤してると思われるので腸を切る際、一時的にストマになる可能性がある

・手術で腎機能がより悪くなり透析になる可能性があるかもしれない

 

※上記のことはあらかじめ私は重々承知の助でしたが

身体に多大なる負荷がかかる割に効果が確約されないリスクについて

繰り返し呪文のように言われて

 

「家族と主治医とよくよく相談してください」

 

とか言われてしまうと、私の確固たる意思も

ガーン대~박 テーバ(やばいかも)って気になってきてしまったのが昨日のことでした。

詳しい内容はまた今週末のオンラインお茶会で・・・

 

とはいえ、教授も、

私の「リスクへのコミット(どんな結果でも文句言わないってことか)」と

「現主治医が抗がん剤を引き受けること」を確約すれば手術に向けた診察をします

…ということだったので

 

せっかちん指差しな私は昨日のうちに

主治医の診察を予約し(というか、入り込み)

本日無事受診してきました~。

 

うちの主治医はかつて、

再発は基本手術なんてありえない

R0じゃなければ手術しない系

だったので、

あの教授がこんなにリスクを謳うならやめといたほうが・・・

って言われることも覚悟していたのですが

長年の私との対話によるラ・ポールのおかげか

教授の書いてくれたオピニオンを読み

「切れそうである」ってよかったじゃ~んニコニコ

くらいにノリノリで

抗がん剤はもちろんここでやるつもりだよね~花

お手紙書く?え?教授いらないって言ったの?

そんなん筋が通らないから僕書く書くぅ~ニコニコニコニコニコニコ

的な高めなテンションで再びお手紙を書いてくれたので

私の自信も「ですよね~~~飛び出すハート」と、回復しました

 

ということで、大学病院に電話し

無事、22日に手術に向けた診察予約が完了しましたスター

 

昨日はセカオピの内容にご心配いただいた方も多かったと思いますが

ご報告できなくてごめんなさい。

晴れて本日、まずは1つめのハードルは飛べた感じなのでご報告申し上げましたラブラブ

 

ということで、想定していましたが、

だからかなりロジックも準備していきましたが

卵巣がんの再再発の手術って

そんなに簡単にOK出るもんじゃないよな~~~

ってことを再確認しました

 

今回、私は2つの大学病院を候補に主治医に打診して

1番目の大学病院でとりあえず一コマ目進めましたが

主治医的には2番目の病院だったら断られていたと思うよ。

などともつぶやいていたので、

日ごろからの情報リサーチと

自分の判断基準の物差しを磨くことは大事だなとつくづく思っております。

 

素晴らしい情報を手に入れたとしても

自分でジャッジできないと機会も流れてしまう可能性があるので・・・

またこの辺りは今週末のオンラインお茶会でお話ししましょう~

 

次は来週の診察の後に麻酔科と腎臓内科の受診や

その他検査などまた次々とハードルがありそうですが

ひとつひとつクリアしていきたいなと思っています。

 

昨日は疲れたので私の夕飯は17時にかき氷でした~。

きなこ、ウマ!



 

 オーナメント皆様の治療や

日々を大切に生きる工夫が

奏功しますようにオーナメント 

 

コーヒー2024年8月のオンラインお茶会コーヒー 

2024年8月17日(土)予定 

21:00~23:00

 

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