ここ数日フィリピンセブ島にいながら、英語の話題から遠ざかっていて、インターンの友人は英語の記事を書いてるみたいなので僕も英語の記事を書きたいと思います。

先週から「The Daily Drucker」という本を読んで感想文を書いてます。

経営の神と呼ばれたピータードラッカーが過去につぶやいていた内容がこの一冊にまとめられているそうです。

ページ数は366ページあって、日数で言うと約366日分あって1日1ページ(1章)ほど読んでいますが、既に挫折しそうです、、、ドクロ

1ページ目の内容ですが、タイトルがIntegrity in Leadershipとなっていて
要はリーダーには誠実さが必要です。ということらしいです。

リーダーシップやマネジメントに関する本などはたくさん出ていて、少しビジネスをかじった人なら知っている単語だと思いますが、Integrity はなかなか知る機会はないかと思います。

それで、最初の分はこんな感じ
The proof o f the sincerity and seriousness of a management is uncom-promising emphasis on integrity of character.

訳:経営層の誠実さや進撃さの証明するものは正直な性格の妥協なき追及です。

ここで使われるmanagementは経営層(おそらく経営者ではない)ので不定冠詞aがつき
proofやsincerity and seriousnessは抽象的なので両方ともTheがつき
emphasis onは妥協なきといった節でuncom-promisingを就職して妥協なき追及と読みます。

でもこれこんな風に一つ一つ訳してたらきりないですよね。

なので直訳せずに意訳して読むことになりました。

具体的には1つのパラグラフ(文章のかたまり)ごとに文章を要約して
パラグラフごとに相手の言いたい事を自分の言葉で要約していってどんどん先に進んでいきます。

これは現代文の読み方に通じているところがあるなと思いました。

次回は本編の内容について書きたいと思います。