一昨日は仕事帰りに
おこめや魚や
大容量の洗剤や
週一の買い物では持てない買い物を
した
ほんと！
アイシャ、ありがとう！
いつも助けてくれて感謝している
昨日は昨日とて
朝9時から買い物へ
実は白色トレイや廃油が
もともとたまっていたので
早く捨てに行きたかった
そこは入り口前に置いていて
使いやすい
廃油ボックスは店内なので
先に置きにいってから買い物
わたしはスッキリして買い物した
けれど
ほんとうに活用されているかは疑問
そして白色トレイや廃油を
そういう所に持っていけない人は
どうしているんだろう
その後
わたしは森へ
早く買い物を済ませ
一目散に向かう
古い木は切られ
数ヶ月前より寂しくなっていた
ある花は数年前よりいっぱいの花畑
とても美しい
鳥の声や花たちに添って
奥に進むと
あの樹がいつものように
いる
ハイタッチして
色々話をする
そうしたなら
むかしむかしのある出来事が
思い出され
あれは教えられたものではない事に
気づいた
そう
誰かの言葉を鵜呑みにしたなら
その瞬間から
「ほんとう」は
自分で気づく前にすりかわる
ほんのあと少しでも
突然「ほんとう」は
自分の手の届かないものになる
いつも平日の一日9時間は事務所
それは相当な人生の苦痛
でも
森に行って
時間の使い方に気づく