わたしの最期の人生で
いちばん難しく
そして
頑張ってきた事は
手を離す事なんじゃないかと思うの
子育てもそう
離婚もそう
友達ではなくなる事も
ふるさとを離れる事も
いつまでも
同じ関係なのは
時に素敵だけれど
時に残酷な結末を迎える
その時が来たら
さようなら!って
ありがとう!って
笑顔で手を振り合う
それって人生の中で
もっとも清々しく
美しい瞬間なんじゃないかな
わたしは今の状態になるまでは
さようならが大嫌いだった
きっと
「何か」得体のしれないものによって
別れは悲しくて
マイナスなんだって
刷り込まれていたと
考えるようになったの
それは
魂(違う言い方もあると思う)の成長なのに
「何か」によって阻まれる
固定観念とか
風潮とか
流行とか
お仕着せとか
そんな思想で生きていたなら
また
いつか戦争になる
次の歴史が動く時
絶対に
戦争が大手を振る事があっては
ならないの
手を離す事の大切さ
それは
過去には決して戻らず
新しい世界を生きる事
新しい自分に出会う事
そして
新しい出会いと手を繋ぐ事