こんにちは
以前、外観パースにてご紹介していた
杉の下見板が完成しました。
外壁はサイディング張りが主流になってきているので
最近では珍しく感じますが、
施主様のご希望もあり、施しました
杉板を一枚一枚重ね張り、押縁も重ね張りに合わせて、
のこぎり状に刻み、取り付けている風情は、
大工さんの「匠」を示しています。
以前に告知しました内観パースを描き、木工事がやや進みましたので、
報告を兼ねて内部の進捗を載せたいと思います
化粧の丸太梁、天窓、ダイニング上にロフトを計画しています。
写真ではロフトの床組がみえます。
そして、大工さんは部屋の腰板を取付ています。
化粧柱と合わせて部屋の雰囲気は和風・・・・・?
設計のねらいは、「レトロなプロバンス風」と言っておきましょう!
少しずつ家の雰囲気が出てきて
完成が楽しみです
それでは
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