教員を続けていくのであれば、命の恩人である和尚先生ですかねー。
いや、人間的に魅力的なので、転職してもお手本にしたい方です
やっぱり道徳の研究をされているだけあって、心に響く言葉や話ができる方です。
和尚先生の褒め言葉は定型文で、よく先生方や保護者たち(子どもたちも?)にマネにされることが多いのですが、そこも怒らずニコニコされているところも器の大きさを感じます。
和尚先生が赴任して早々、初年の小中連携部会で前の指導主事殿から学力定着度調査の結果について和尚先生の学校の先生方をボロカスに言われたことがありまして、我々外野が
「あの小学校の先生たち、ヘコんでないだろうか」
と心配していましたが、翌年は結果を出したからすごいなぁと思いました。
聞くところによると、和尚先生が前向きな言葉で励まし、先生方が試行錯誤していろいろ頑張ったとか。
和尚先生、流石です
もう一人挙げるとすれば、会長先生もですね。
お2人と共通点は
「子どもたち(や先生たち)を成長させるために、どんなことが必要だろうか?」
という視点から研究をしているところがあります。
どっかの誰かさんみたいに「実績・手柄」目的ではないんですよねー。
和尚先生は3月に転勤予定なので、スケジュールが間に合えば、見送りに行きたいなぁ