家具の整形外科病院 …院長の集中治療室… 【家具の修理】

家具の整形外科病院 …院長の集中治療室… 【家具の修理】

家具の修理に限らず、変わったもの&不思議なものの修理を中心にした作業レポートです

本編スタッフブログとは別で、院長が直々に運営する番外編ブログです。





当工房は家具の修理をメインに営業しているわけですが、



時々、珍しい物や不思議な物が持ち込まれてくることがあります。



こちらのブログは、そんな変わった物や珍品の修理を中心に書いていきます。



不定期アップになりますが、よろしければ時々ごらんください。




若手の2代目が運営している、インスタグラムはこちら

        家具の整形外科病院 Instagram(インスタグラム)



スタッフブログはこちら

        家具の整形外科病院 -Operation Room-

合わせてよろしくお願いします。         


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


           壊れた部分を 強くしっかり直すのは 当然のことです


           私たちは 美しく綺麗に直すことにも 徹底的にこだわります









           かるいスリ傷の治療から 複雑骨折や美容整形の手術まで



       クリック⇒ 家具の整形外科病院HP






2024年7月
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031

が定休日です。

2024年8月
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

が定休日です。




こんな弱小ブログが夏休みのお知らせなんか出して何か意味あるの?

 

・・・と思うでしょうが、修理を依頼したいと思っているお客さまは

 

ちゃんと見ていらっしゃるんですよね。

 

そう。

 

たとえ見てくれるのがひとりであったとしても、私には知らせる義務がある!!

 

 

 

 

などという熱いセリフを発してみましたが、似合わないのでやめましょう。

 

ただでさえ毎日暑いんだから。

 

 

 

 

さて、今年の夏休みは次のとおりに決まりました。

 

定休日と絡めまして、

 

7/29(月)~8/4(日)です。

 

それに伴いそのあとの定休日のサイクルが1週ずれます。

 

定休日カレンダーでご確認ください。

 

以上です。

 

 

 

あ、上の写真ですか?

 

これは工房前に置いてある枇杷の鉢植えです。

 

毎年少しだけ実をつけるんですよ。

 

味は・・・そこそこです。。。

 

 

ソロキャンプが趣味の一つでもある私ですが、ここ数年のブームで

 

始めたわけじゃありません。

 

まだ子供が小さかった頃に始めましたので、およそ30年ぐらいの

 

キャンプ歴となります。

 

とはいっても家族で行かなくなって中断していて、ここ数年で再開し

 

ソロで行っているというわけです。

 

ですから私の装備はほぼ昔のままで、今風のおしゃれな道具はほとんど持っていません。

 

キャンプはお金を使わないで済む遊びだったはずが、なぜか高い道具を買う人ばかりに

 

なりました。

 

そういえば、いまはキャンプギアとか言いますけど、その前はキャンプグッズ、

 

もっと前はキャンプ道具でしたね(笑)

 

 

 

 

 

さてさて無駄な話はおいといて、今回の患者さんはこちらです。

 

 

すでにバラバラになっていますが、タイトルのとおり今回はエミールガレですよ。

 

 

そういうものを扱っているお得意先から、ときどき入院してくることが

 

以前からありまして、今回もそのルートです。

 

高価な品物ですから、こういうものはなかなか神経を使います。

 

 

今回は足のぐらつきの修理です。

 

もともと華奢な足である上、接着剤の経年劣化によりぐらつくものが多くなっています。

 

ただほとんどの場合、過去に修理した痕跡がありましてその時の修理のやり方次第で

 

今回の作業の難易度が違ってくるのです。

 

 

今回はダボが折れているようなことはなかったものの、脚の二股に分かれる部分が

 

少し裂けているところがあったため、そこも軽く直しました。

 

さらに、表面の象嵌が少し剥がれかかっていたりするのを補修して完了です。

 

 

 

 

アンティーク、ヴィンテージ家具の修理もぜひご相談ください。

 

アンティークはアンティークなりの直し方があります。

 

これまで多くのアンティーク家具を直してきた経験がありますから、

 

最適な方法でお直しします。

 

 

 

お問合せは弊社ウェブサイトから、画像を添付の上でお願いいたします。

 

全体がわかるものと、直す必要がある部分のアップなど数枚の画像があると

 

とてもわかりやすくなります。

 

状態がよくわかる画像であれば、おおよその見積もりを算出することもできます。

 

 

 

お問合せ・ご相談をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ夏じゃないのにもう暑い。

 

あ~、一年中が秋の国に住みたい。

 

気候的には春でもいいんですが、やっぱり味覚の秋といいますし。

 

四季の王者は秋で決定ですな。

 

 

 

さてさて、いつも予約がたまっていることが多い工房作業なのですが、

 

じつは現在予約が結構少なくなっていますので

 

工房内がいくらか空いています。

 

 

毎年6月は比較的空いてくるんです。

 

お問合せ後お待たせすることなくすぐ開始することも可能ですので

 

どんどんお問い合わせをしてください。

 

家具の修理に関するあらゆるお問い合わせをお待ちしています。

 

家具以外にも、ブログに出ているような変わった品々も修理できますよ。

 

まずはお試しでお問い合わせください。

 

お待ちしています。

ゴールデンウイークですねー。

 

ずっと仕事です。

 

休みの人がちよっと羨ましくて、天気が悪くなればいいのにと

 

思ってしまう私はほんと嫌な奴です(笑)

 

 

 

さて今回は、個人のお客さまからいちばん多いご依頼のひとつである

 

椅子のぐらつきの修理について少しお話していきます。

 

 

 

椅子の構造というのは、各部材をダボやホゾで接合していることが多いですが

 

その時使われている接着剤が劣化してくると接合部が緩んでしまうわけですね。

 

 

 

そんな椅子を直すには、まず緩みの個所をすべて外して分解します。

 

たとえばこんなかんじです。

 

 

緩みが無い箇所でも、必要があれば分解します。

 

背もたれ部分は特に緩みがない場合は分解しません。

 

そして古い接着剤を取除き、折れているダボを入れ直したり

 

細いダボを太いダボに交換したりします。

 

 

 

そして組み直しです。

 

接着剤はあふれるくらいたっぷり使用します。

 

分解していると、時々わずかしか接着剤を使っていない椅子に出会いますが

 

そんなのを見ると緩んで当然だなと思います。

 

あふれたら取り除けばいいだけですから、接着剤はケチらず使用します。

 

 

 

そしてガタつきを防止するため、平らなところで組み立てますが

 

うちではガラス板の上で組み立てています。

 

 

10ミリの厚みがありますから簡単に割れませんし、たわみもしません。

 

以前は木の板の上でやっていたんですが、いつのまにか微妙にたわんでいて

 

完全な平面ではなくなっていたので、ガラス板に変えました。

 

やはりガラスはすごいです。 完璧です。

 

 

接着剤が硬化したら、 仕上げをして完成になります。

 

ご希望があれば、見えにくい部分に金具の補強をつけたりします。

 

 

 

あ、そうそう。

 

DIY好きの方へひとつアドバイスです。

 

ご自身で直してみようと思うそういう気持ちは私も大好きですが、

 

ただ古い接着剤の上から接着剤をつけても長持ちしませんので

 

最低限度として古い接着剤はきっちりと除去してから組み直しましょう。

 

それができないならはじめから諦めて、私たち業者へお任せを。

 

余計な接着剤をベタベタとをつけてから業者へ任せると料金が加算になるだけです(笑)

 

 

 

 

外はいい天気です。

 

絶好の行楽日和ですねー。

 

みなさま、楽しい連休をお過ごしください。

足が外れたセブンチェアを初めて修理したのは10年ぐらい前でしたか。

 

その時はパーツがただ接着されていただけということにびっくりしました。

 

チェア本体の厚みが薄いため、余計なネジなどを使用して直しても

 

強度がさほど変わらないことはわかるので、

 

いかに強力に接着できるかということに心血を注いできました。

 

 

 

初期のころは修理したものがまた外れてしまったということがあり

 

1年の保証期間を設けていますので再修理をさせていただくこともありました。

 

しかしそれもまた貴重なデータとなり、修理方法に改良を重ねていくことができました。

 

 

 

接着剤の選定や混合、温度管理、クッション入れ等いろいろな改良を行ってきて、

 

ここ最近では保証期間内に外れて再修理というのはほぼなくなってまいりました。

 

お客さまから「直したチェアの足がまた外れた」という連絡をいただくと

 

申しわけない気持ちと同時にとてもショックなことでもありましたので

 

それがなくなってきたというのはとてもうれしいことです。

 

 

 

 

さて、そんなセブンチェア・アントチェアですが、県内などだけでなく

 

全国からご依頼を受け付けています。

 

遠方からのご依頼の場合は宅配便等でやりとりしています。

 

こちらのセブンチェアはお客様へお返しするために梱包済みのものです。

 

 

以前あるお客さまから、新品を買った時に届いた時よりもしっかり梱包されていると

 

ほめていただきました(笑)

 

 

さて、さらにダンボールに入れて発送準備完了です。

 

 

ちなみにわざわざこんな形に梱包しているのは理由があります。

 

まずひとつは中のチェアが安定して動かなくなること。

 

もうひとつは、運送会社で上に物をのせられないようにするためです(笑)

 

じつは昔、大手の某運送会社のターミナルでバイトしてたことがありまして、

 

カゴ台車に積むときに大きなものはどうしても下にしますから、その上にどんどん

 

ほかの物を乗せられて潰れちゃったりするんですよね。

 

上を斜めにしていれば、とりあえず重いものはのせられないんじゃないかと思うわけです(笑)

 

 

 

それと、これ見よがしに「われもの注意テープ」をぐるっと回して貼っているのは

 

運送会社さんへのある種のアピールです(笑)

 

 

 

今回はこんな軽いネタで失礼しました。

 

あ、そうそう、そういえばちょっと気になることがあるんですが

 

アントチェアのことを日本ではアリンコチェアと呼んでいますよね。

 

アリンコって私が子供の頃に言ってた気がするんですが、

 

いまでも言うんですかね?

 

まあどっちでもいいんですけど、私はアリンコチェアという呼び方があまり好きではないので

 

あえてアントチェアと呼んでいます。

 

それだけです(笑)

 

 

 

 

セブンチェア・アントチェアの脚部が外れてお困りの方は

 

遠方からでもぜひお問い合わせください。

 

絶賛受付中です。

 

 

春です。

 

先日、満開の桜が見たくて仕事ついでに野田市の清水公園に寄ってみました。

 

ここは花見の名所と聞いていたので、桜の下でランチでもしてみるかと思ったわけです。

 

 

 

しかし結論として、公園の中は桜がそれほど多くない(笑)

 

いちばん桜が綺麗だったのは、公園の外の道路と駐車場というおかしなかんじです。

 

 

ちなみに駐車場で撮った1枚がこちら。

 

 

いまさら顔をぼかす必要もないので丸出しです。

 

ちなみに服装は上下ともワークマン、靴はナイキの安いやつです(笑)

 

 

 

 

さて、上の写真のおっさんとタイトルの「女優」というワードがまったく結びつかなくて

 

困惑してる方が多いと思うので、そろそろ本題にいきますか。

 

 

 

 

今回の患者さんはこちらです。

 

 

大人の都合で映ってはいけないものをぼかしたので見にくくなっていますが、

 

女優ミラーと言われるやつです。

 

Francfrancのブリエ ハリウッドミラーというやつです。

 

わかりやすくFrancfrancのサイトの画像を転載させていただくとこんなやつです。

 

 

周りの電球を点灯させると、とても綺麗にメイクが仕上がるといわれているやつですね。

 

 

 

これがどうしたのかというと、枠の中の鏡部分がずれて下がってしまってるんです。

 

 

裏をあけて鏡部分をとりだしたのがこちら。

 

 

ぼかしを入れ過ぎてなんだかよくわからなくなっているかも(笑)

 

 

鏡はネジや金具で固定されているわけではなく、周囲を接着したうえで

 

うしろからおさえてるだけという感じです。

 

うしろからの抑えがあるので、鏡面をちょっと押したぐらいでは

 

外れて下がってしまうことはないとおもいますが、

 

周囲の接着が劣化して剥がれやすくなってくると

 

このように剥がれ落ちてしまうのかもしれません。

 

 

 

修理の過程は撮り忘れましたが、もとの接着材を綺麗に除去してから

 

鏡の位置を合わせて密着させ、脱脂後シリコンで接着しました。

 

仕上げ後に点灯させてみてパチリ。

 

 

すごく綺麗なんですけど、写真だとあまり点灯してるのがわからないですね。

 

暗いところで撮ればよかったかな。 

 

 

 

 

まあ、そんな感じです。

 

過去記事を見ていただいてもわかるように、木製家具に限らず

 

いろいろと直しておりますので、何かあればぜひご相談下さい。

 

画像を添えてメールをいただくとわかりやすいので、よろしくお願いいたします。

 

ファニチャーリノリウムとはなんぞや?

 

まずその説明から。

 

 

亜麻仁油を主原料とした天然素材から製造されており、主に家具、机天板用のリノリウムです。 


天然の原材料により抗ウイルス効果が認められてます(24時間後にウィルスが不活化)。


柔らかい質感と表情で、オリジナル家具、デザイナー家具そして椅子にも採用されております。

 

キャビネットやドアの表層材として使用されることもあります。

 

Forboのウェブサイトより引用させていただきました。

 

 

 

切り出して使用した後のあまりといいますか、端切れといいますか、

 

そんなものがありますので、もったいないため格安にて処分いたします。

 

 

はさみで円形にカットしたものと、その残りの部分があります。

 

色は人気のMushroom(4176S)です。

 

 

 

円形のものは直径が約122センチぐらいです。

 

ミリ単位の誤差は勘弁してね。

 

表面に光にかざさないとわからないレベルの非常にうっすらとした径2~3センチ程度の

 

浅いへこみのようなものががありますが、貼ってしまえばほぼわからなくなるでしょう。

 

4980円(税込み)です。

 

 

 

 

もう1種類は円形のものを切り出した残りの部分です。

 

ちょっと変な形をしていますが、画像のとおり幅は129センチ、縦は59センチ程度です。

 

縦の寸法は一番短い部分の寸法なので、両側の尖っているところはサービスとお考え下さい。

 

この変形のものは3枚あります。

 

1枚が2980円(税込み)です。

 

 

 

 

 

ファニチャーリノリウムは、アマゾンで先日まで183×115センチのサイズが約30000円で

 

売られていましたので、それに比べて格安です。
 

そこまでのサイズが必要なくてためらっていた方に特にお勧めします。


長いロールで購入したものを開封してすぐにカットし、端切れをすぐまた保管しましたので

 

表面は新品と同じくとても綺麗です。



梱包し辛いので発送はしません。

 

 原則として直接引取りに来れる方でお願いします。


 運搬手段がない方には、こちらから10キロ圏内であれば無料でお届けします。


 それ以上の距離の方でお届けをご希望の方は有料でお届けしますのでご相談下さい。

 

 

 

ご不明な点がありましたらお尋ねください。

 

 

 

数年ぶりにスマホを買い替えたんですが

たった数年なのに機能がかなり進化してるんですよね。

二流メーカーのものからPixelに変えたっていうのも大きいかもしれないですが(笑)

「なんでiPhoneにしないの?」とよく言われますが、そもそも私の選択肢には

はなからiPhoneはありません。

なんかね、みんながもってるやつって嫌なんですわ。

いちばん流行ってるやつは嫌なんですよね。

ただ流行に乗って買ってるみたいなのが嫌で

自分らしさが無い気がするんですわ。

まあいいや、そんなことは(笑)



さて、今回の患者さんはこちらです。

 



背もたれが外れていますがイームズLCWというチェアです。

LCWとはなんぞや? 

Low Cost Wood (ローコストウッド)の略です。

え? 違う?

そりゃそうか。

天下のイームズがローコストなんて言うわけない(個人の感想です)

正解は Lounge Chair Wood-leg (ラウンジチェア ウッドレグ)です。

姉妹品として、 Lounge Chair Metal-leg (ラウンジチェア メタルレグ)という

金属脚のものもあります。これはLCMという呼び名です。




さて、そんなLCWですが、背と座がイームズ特有のショックマウントで固定されています。

接着されているだけなので、長く使っていると接着剤の劣化とともに外れます。

 



今回の患者さんは持ち主様が中古で購入したものらしいですが

このマウントが一度直した跡がありました。

この直し方がいまいちなんですねえ。。。

いや、いま2・・・いや、いま3ぐらいでしょうか。

 



元々の接着剤すら取らずに、接着剤の上に瞬間接着剤で接着してるんですね。

これは剥がれて当然ですわ。

しかも接着剤が垂れてその跡もそのまま。。。

なんという雑な直し方(笑)



外れたマウントがこちら。

 



ひとつは完全にゴムが削れて変形しています。

もうひとつはそのまま使おうと思えば使えそうでしたが、僅かに変形しているのと

新しいマウントとの厚みの違いを考慮して両方とも新しいマウントに交換することにします。


魔法の接着剤をまぜまぜして、下地を整えた接着面に圧着します。

 



状態のひどかった側は一部の下地の木が大きく剥がれていたため

接着前に硬質樹脂にて完全に平面の下地へ直してからマウントを圧着します。



接着剤が硬化しましたら色が剥げていた部分をお化粧します。

 



今回はツヤ消しのブラックなので簡単です。

そして背もたれを取りつけたら完了です。






うちでは、これまで何度もブログに書いておりますイームズラウンジチェアのマウント部分を

主に直しておりまして、それ以外のイームズチェアのマウントの修理はお受けしていませんでした。

補強ができない修理は強度の保証ができないからです。

でも今回はあまり強度を必要としない背のマウントだったので承りました。

座の方でしたらお受けしていなかったと思います。

そんなわけですので、イームズチェア類については座裏のマウント以外のマウントでしたら承ります。

お困りの方はご相談下さい。

2代目がインスタを始めましたので、そのお知らせです。

 

ほぼ写真だけの投稿らしいですが、修理に関する気になった物の写真を

 

撮って投稿するみたいです。

 

投稿頻度は高くないと思いますが、どんなものになるか楽しみです。

 

インスタはこちら

 

家具の整形外科病院 Instagram(インスタグラム)

 

ではまた。

2月です。

 

寒いですが、いつもの年ほどではない気がします。

 

正月のときの話ですが、私は関東の出身で広島出身の妻と

 

すき焼きに入れる具の話をしていて、「白菜」といったら驚かれました。

 

むしろ驚かれたことが私には驚きでしたが、白菜をいれるのはおかしいんですかね?

 

だって、鍋類には普通は白菜をいれるでしょ?

 

すき焼きだって鍋だし。

 

 

 

 

はい、無駄な話は置いといて。

 

セブンチェアの修理につきましてのお話です。

 

今月からいくつか変更がございます。

 

まず、料金を改訂いたしました。

 

基本作業料 12000円+税=13200円です。

 

台座のプレートが再利用できる場合はこの料金になります。

 

 

台座プレートが割れていて再利用できない場合は私どもの作製した

 

木製のオリジナル無垢材パーツに交換いたします。

 

もとの台座が再利用できる場合でも、ご希望があれば木製パーツに交換いたします。

 

無垢材パーツの料金は7700円(税込み)です。

 

さらに通常1年間の保証のところを15か月保証としております。

 

無垢材パーツを使用した仕上がりはこんなかんじです。

 

 

セブンチェアやアントチェアの脚部が外れてお困りの方はぜひご相談ください。

 

お待ちしております。

 

 

 

最後にお知らせです。

 

2代目がインスタはじめました。

 

家具の整形外科病院 Instagram(インスタグラム)

 

よろしくお願いいたします。