暑い日が続いていますが
体調を崩してはいませんか？
ついに８月突入
異常な暑さで「まだ８月かよ
」って感じですね。
（僕は春夏秋冬で夏が一番好きなので
テンションは爆上がりなのですが、
この異常な暑さのせいなのか
３０歳になってしまったからなのか
さすがにちょっとバテそうです…
）
さて、今回の記事では
タイトルの通り、
７月に読んで良かった本を
３冊紹介したいと思います。
（６月はサボりました💦）
それではいきましょ～！
７月に読んで良かった本
チーズはどこへ消えた？
変わりたい！と思っている方には
めちゃめちゃおすすめ
少し前に話題になった本なので、
既にご存知の方も多いと思います。
現状維持が大切なときもあるけれど、
恐怖に負けずに色んなことに挑戦して
色んな変化を起こして
自分自身が変わっていくのは
その場で立ち止まっているだけじゃ得られない楽しさがある。
大事なものであればあるほど
人はそれにしがみつきたくなるけど、
それじゃいつかダメになるかも…。
変わることは怖いけど、
それを乗り越えて
その過程を楽しいと思えるようになれば
人生は好転します。
ねずみと小人が登場するストーリー形式で
一般的な自己啓発本よりずっと短く
とても読みやすいため、
自己啓発本初心者にもおすすめです
私は私のままで生きることにした
著者が韓国人なので
少し内容が難しいと感じる部分もありますが
大人向け絵本みたいな感じで気軽に読めます。
「誰かに証明する必要のない
自分自身になる」
「自分にとっての正解を持とう
私たちには
自分なりの答えを持つ権利がある
それは誤答ではなく
各自にとっての正解だ」
個人的には上記二つの言葉が
とても響きました。
自分と向き合うことの大切さ
他人のためでなく、自分らしく自分のための人生を送るにはどうすればいいかを教えてくれる本です。
なんか疲れちゃった…ってとき
人間関係に悩んだとき
自分らしく生きたいと思ったとき
ぜひ手に取ってみてください。
心がすーっと軽くなります。
認知のゆがみを直せば心がラクになる
気分が沈む…
なんだか悲しい…
辛い、苦しい…
というようなネガティブな感情は
誰にでもあるもの。
それは「認知のゆがみ」が原因かもしれません。
それを正せば、
生きづらさから解放されるかも…！
「認知のゆがみ」とは何なのか、
そしてそれを正していくワーク付き！
すぐに落ち込んでしまう…
ネガティブな自分を変えたい…など、
生きづらさを抱えている方は
読む価値大です
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以上、
「7月に読んで良かった本 ～3選～」
でした
まだまだ暑い日が続きます！
今年の夏は冷房の効いた部屋で
のんびり読書をして過ごすのも
良いかもしれませんね
