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主に育児や教育について投稿しています。

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まとまりのない文章と、落書きのようなイラストですが、見て下さった方に何か伝わればうれしいです。



 私には娘と息子がいるのですが、娘は学校から帰って来ると1日の出来事をたくさん聞かせてくれます。


 普段から、苦手なお友達や先生の愚痴を聞いていると、トラブルになった時も、


「学校に行きたくない」


なんて言い出した時も、その原因が何となく予想できるので対応がしやすいです。





 息子はとてもおしゃべりですが、学校のことはほぼ話しません。

最近聞かせてくれる話といったら、8割がドラゴンボールのことですニヤリ


そういうものなのでしょうね。



 学校でお友達と仲良くできているか、嫌な思いしてないか、気になりますよね。



 8割ドラゴンボールの息子がふいに


「今日の休み時間に追いかけっこしたら、みんなが僕のことタッチしようとして追いかけてきて嫌だったんだよ」


なんて言い出すと胸がざわざわして、つい色々聞きたくなってしまいます。



しかし、ここは平常心を装い


「みんなに追いかけられたのかぁ。うんうん、嫌だったんだね。」


くらいで様子を見ます。



質問攻めにすると相手はプレッシャーを感じ、話すのをやめてしまうそうです。


それは取り調べです。


取り調べは怖いですね。


もう取り調べられそうな話はしてくれなくなるでしょう。



忙しいと何かをやりながら子どもの話を聞きがちになりますが、顔をみて話を聴いてあげてください。


そうすれば取り調べをしなくても変化に気づけるはずです。



聴く時は穏やかに、否定したりアドバイスしたり大袈裟なリアクションをしたりせず、ただ受け入れてあげてください。



息子は今のところ、ちょっと聞いて欲しかった、だけで済んでいて、気が済むとまたドラゴンボールの話に戻ります。




もしお子さんの様子に気になる事がある時は、まずは一緒にゆっくり過ごす時間を作ってあげてください。



一緒にお子さんの好きな物を食べたり、好きな遊びをしたり。



私も今日はお休みなので、普段は聞いているフリのドラゴンボールの話をゆっくり聴きたいと思います照れ