woodstock blog (ウッドストックブログ)

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日々の作業ちょっと紹介

こんにちは!

ウッドストック 広報担当です!

 

インスタグラムで見かけたユーザーさん紹介!

スポーツ走行の楽しみと、ストリートで目を惹くカスタマイズを両立させたZ900RS オーナーさんです!

 

 

往年のスタイルで、スポーティー!

 

 

装着頂いてますバックステップは剛性と操作性を追求した5ポジション。

 

ニーグリップのしやすさやリアブレーキのコントロール、タイトなシフトフィーリングは

サーキットだけでなく、ストリート走行でもバイクの楽しさを引き出してくれます。

 

カラーはシルバーをチョイス!

クラシックな雰囲気を一層引き立てますね。

 

アイディアが光るホイール、足回りはなんとも目を引く特別な存在感を放ちます。

 

ハンドル周りには、デジタルメーターステーを装着頂き

 

 

 

 

 

さらに、この夏には
トップブリッジ(シルバー)をインストール!(ありがとうございます!)

 

 

 

 

 

今回は インスタグラムで見かけたユーザーさんのご紹介でした!

 

オーナーさん!ご協力、まことにありがとうございました!

 

 

【商品情報】Z900RS カスタムパーツ一覧

 

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有限会社ウッドストック
〒739-0412広島県廿日市市宮島口西一丁目10-7
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HP https://woodstock-racing.com/
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こんにちは!

ウッドストック 広報担当です!

今回のブログは、インスタグラムで見かけたユーザーさんのご紹介!


かっこいいZ900RSカフェですよ!

 


カラーリングやカスタムと仕上がってます!

今回ご紹介させて頂くオーナーさんは トップブリッジ & セパハンキットをご愛用頂いております。

流麗な曲線のデザイン、裏側も肉抜きを行い、剛性を保った状態で軽量化も追求しました。

クランプ部を除くバーの全長235mmのハンドルバーは0°と5°の2つの角度調整が可能。
下記画像イメージ参照
 

と、製品の宣伝はここまでに致しまして

洗練されたZ900RSカフェを御覧頂きましょう!

 

 


フォロワーさんが多いのも納得。

 

 

 

 

 

Beautiful!


はい、今回はインスタグラムで見かけたかっこいいオーナーさんのご紹介でした。

オーナー様、ご協力誠にありがとうございました!

 
 

■商品情報■Z900RS カスタムパーツ一覧

 

 

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こんにちわ!

ウッドストック 広報担当です!


日々多くのお問い合わせ、ご注文
まことにありがとうございます。

今日はそんな日々寄せられるご注文の中で(振り返ること半年)
人気の車種、3機種をご紹介をさせて頂きます!

 

数年前までは、Kawasaki車への注文というのが非常に多く

鈴鹿8耐への出場やレースシーンで携わるブランドがKawasakiが多いので

 

例えば、2024年も

 

ステップを採用して頂いておりますRS-ITOH さんもKawasaki(ZX-10RR)

それもそうですねと納得もしておりましたが

 

最近はKawasakiばかりとは言わず、幅広いメーカーの車種のご用命を頂きます。

本当に嬉しい限りでございます。

 

とは言うものの、Z900RSやZX-6Rは定番として日々、ご用命頂くのですが

今回はそういった車種は置いておいて

 

 

人気の車種、例えばこちら

YAMAHA YZF-R125/R15 バックステップキット

本格スポーツの当マシンには 思案した 4つのポジションをもたせました。

 

【ポジション】
30back/30up
30back/40up
40back/30up
40back/40up
 
もちろんスポーツ走行にも対応すべく ノーマル用に加え、【純正オートシフター装着車用】
もラインナップいたしております。
 
【商品ページはこちら】
 
 
 
続きまして、
SUZUKI Hayabusa 用バックステップキット
 
188馬力、最新の電子制御 を搭載した アルティメットスポーツ、Hayabusa。
この凶暴なる知性を乗りこなすために開発したステップキットは4ポジション。
 
 
【ポジション】
20mm Back / 22mm Up
20mm Back / 32mm Up
30mm Back / 22mm Up
30mm Back / 32mm Up
 
車両同様、ステップもカラーオーダーのご用命も多く頂いております。
※下記イメージ
 
【商品ページはこちら】
 
 
 
そして、3車種目は
Ninja H2 SX/SX SE (18-)/SXSE+
 
やっぱりKawasakiか! という声が聞こえてきそうですが。。。
NinjaH2の過激さに、ツーリング性能を付加させた人気のモデルですね。
 
※商品画像は全てSX SEです
 
異次元の出力とメガスポーツ級の重量を乗りこなす剛性と
ツーリングでの快適性を視野に入れたポジションを擁するステップに仕上げております。
 
【ポジション】
-5mmBack/20mmUp
5mmBack/20mmUp
-5mmBack/30mmUp
5mmBack/30mmUp
 
【商品ページはこちら】
 
 
 
はい!
今回は、振り返ること半年間に寄せられたお問合せの中から
人気の車種、3モデルのご紹介でした!
 

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こんにちは

ウッドストック 広報担当です!

今回は、足を伸ばして、関東へ行ってまいりましたので、御覧下さい(`・ω・´)ゞ

 

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滑りにくいバーの採用や、ニーグリップがしっかりできる、体重移動が行いやすく、バンク角の確保ができる 

そして、特に弊社として重要と考える【ポジション】に大きく関わるパーツ、バックステップ。

 

その製作のルーツは 90年代から取り組むロードレースにあります。

 

 

コンマ1秒の世界で鎬を削るレーシングチーム・ライダーやメカニックの声を反映させることは、

バックステップの操作性や整備性に加え多くの面で、ストリートでの使用に有効であり、これまでに多くのフィードバックを生んできました。

 

中でも、長年にわたりウッドストック製品を使って頂いている、RS-ITOHさんにご挨拶に行ってきたのです。

 

RS-ITOHさんは

1995年から、そして今年も全日本ロードレース選手権、鈴鹿8耐とフル参戦するコンペティター。

 


※Rs-Itoh Racing Team フェイスブック よりお借りしました。

 

国内最高峰のロードレース選手権に参戦するトップチームでありながら

埼玉県東松山にはバイク店も構えてあります。

 

今回はチーム監督である伊藤さんをめがけて、そちらへお邪魔しました。

 

当時は生憎の雨でした☔~

「こんにちは~ウッドストックと申します~」

 

お店には、販売するバイクとともに、ハードな戦いの宿命を背負ったレーサーが並べてあります(興奮)。

 

レースで重要なことの一つに、【走り続けられること】があげられます。

緊張感を持って戦い抜くライダーにとっても、マシンの耐久性やポテンシャルを知るうえでも

完走というのは、重要な鍵となります。

 

冒頭で述べたような重要性を担うバックステップ。

ことRS-ITOHさまにおいては、長きにわたりウッドストック製ステップをご使用いただいております。

 

 

伊藤監督は、ウッドストック製ステップについて

 

「操作性の高さに加え、高い剛性を保ったまま、転倒などの衝撃を回避させる、構造や形状の独自性

万が一の際の衝撃を逃がすことで、変形はすれど走行不能になる確率を格段に落とし

走り続けられることができる点に非常に大きなアドバンテージを感じてます。」

との感想を頂きました。

 

 

例えば、市販車向けのバックステップですと下記のような機構は、

転倒時を想定した、衝撃回避の為の造りになります。

 

↑ステップバーの裏側にあたる部分を大きくえぐり、転倒時には

あえて曲がるように設計。

 

↑オプションで選べる、ペダルの可倒機構もおなじく。

 

また、例えば下記のスタンダードタイプのペダルのラバー部分でも

転倒しても、走り続けられることへの可能性を高めるアウトプットがございます。

 

 

アルミニウムの芯が入ったラバー部分は裏側から、下記のボルトで留めているのですが

※リペアパーツ購入時には2種類からお選び頂けます。

 

 

下記の図のように、短すぎると

転倒時には赤の点線の部分からポッキリと折れてしまい。。。

つま先にかからないため、操作ができず。。。

 

 

逆に下記のように長いと、折れるケースは減少しますが

その分、負担がペダルやプレートにかかり、ステップ自体や

車両フレーム自体にダメージが出る事例を経験し。。。

 

行き着いた、絶妙の長さに設定してあります。

 

 

転倒しても、折れはしますが、操作可能な部分が残り、

ステップやフレームへのダメージも最小限になるよう、考慮した長さを考えました。

 

レースシーンにおいては、ピットへ帰ってこれること。

 

ツーリングシーンではバイク店や自宅に帰ってこれることは、転倒した場所から

動けなくなることと比較して、大きな差であることは想像できると思います。

 

万が一というのは、いかなる場合にも潜んでいて

いかにそのダメージを最小に抑えるかを考える。

 

これは、まさにレースのフィードバックと言えます。

 

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サスセッティングの重要性やシート高とポジションの関係性など

レースに関する話を前のめりで聞いてまして、ふと店内の時計に目をやると、2時間近く経ってる💦

 

ということで、バタバタとお店を撤収した 広報担当でした。

 

 

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こんにちは
ウッドストック広報担当です。

 

東京モーターサイクルショーでお披露目した、Z900RSのデモ車のご紹介!

 

 

センターアップマフラー、ツインショックに特注のシングルシートと、大きく印象を変えたリアセクション。

 

フレームはカット。

リアサスペンションのステーを製作し、純正スイングアームに溶接。

剛性を考慮した削り出しのフレーム補強を入れて製作致しました。

 

 

センターアップマフラーはパンチングパイプ/グラスウールを内蔵。

 

 

大きなアルミニウムから、総削り出しにて製作致しました。

 

 

 

 

サウンドを聴いて頂きたかったですが、ショーではNGですね💦

 

 

テール周り、スッキリとした印象を際立たせる

ライセンスプレートホルダー(フェンダーレスキット)もウッドストックレギュラーアイテムですので

よろしくお願い申し上げます。

 

テールカウルやフェンダーといった外装関連も特徴的で、

↓こちらのタンクは純正のものにカーボンファイバーを真空焼成圧着させたもの。

 

 

カーボンの織り目を活かした丁寧で妖艶なペイントは広島のシックスシューター様のお仕事。

 

 

ハンドル周りはウッドストック製のステムの上下&セパレートハンドルキットを装着し

レーサー顔負けの本格足回りをインストール。

 

 

フロントブレーキはSUNSTAR社のOMEGAになります。

 

リアは、ワンオフのブレーキキャリパーサポートと

SANTA BIKE × SUNSTAR の 220mmリアディスクをセットしております。

 

 

そして、エンジン周りには初お披露目&製品化が決定しました

・サイドフレーム

・アンダーフレーム ※いずれも 削り出しにて製作。を装着!

すでに発売済みの

フロントスプロケットカバー

エンジンハンガータイプ2

ライディングステップ

 

と、シルバーで揃えたことでかなりのメカメカしさになってます。

 

削り出しサイドフレーム と アンダーフレームは 今回はショー向けの仕様になってますので

販売モデルは若干変更にはなりますが、強度/剛性を考慮した質実な造りはそのままとなります。

ご期待下さい。

 

 

はい!

今回は、東京モーターサイクルショーでお披露目した

渾身のZ900RSデモ車両のご紹介でした!

 

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2023年に登場した軽二輪・原付二種クラスのスポーツ ヤマハ YZF-R125/R15

 

その本格の走りに応えるライディングステップキットと逆チェンジキット、ライセンスプレートホルダーを発売致します。

 

▼ライディングステップキット STD 

 

 

▼STD向け 逆チェンジキット装着

 

下記は 純正オートシフター対応のシリーズ

▼ライディングステップキット

 

▼逆チェンジキット装着

 

ステップキットに関しては4ポジション

30back/30up
30back/40up
40back/30up
40back/40up

 
ニーグリップのしやすさ、剛性、スムーズな操作フィーリングなど
“YZF-R”シリーズが持つ、走りの遺伝子を覚醒させるステップに仕上げました。
 
各商品ページ
■ライディングステップキット STD 
■ライディングステップキット 純正オートシフター対応モデル 
逆チェンジキット STD 
■逆チェンジキット 純正オートシフター 
 
 
 
 
下記はライセンスプレートホルダー(フェンダーレスキット)
LEDナンバー灯とリフレクター 付属
ライセンスプレート角度は固定しています
ナンバー角度:40°
令和3年:ナンバープレートの表示にかかわる新基準 対応
 
シャープで軽快な印象をよりいっそう引き立てます。
 
ライセンスプレートホルダー(フェンダーレスキット)【商品ページ】
 
 
 
最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
今回は、YAMAHA YZF-R125/R15用バックステップ&フェンダーレスキットについてでした。
 
 
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新世代のストリートモーターサイクルのトレンドを創り出す。

これは、GSX-8SのHP情報の冒頭に出てくる言葉。

その言葉を体現すべく、新設計のエンジンや刺激的なデザインとカラーリング!

そして、ネーミングさえもやはり新しく、チャレンジングなパワーを感じるのは私だけではないはず!

 

そんな スズキ GSX-8S用のカスタムパーツ2点がウッドストックより発売となります。

▼ライディングステップ

 

ハードな走りのポテンシャルを秘めたGSX-8S。

オーナーさんは実感されてると思いますが、パワフルかつ、またがるとコンパクトで

スリムなマシン。

この旋回性を最大限引き出すべく、メインプレート1枚で構成し

ステップのせり出しを抑えた設計となっております。

 

 

ポジションは4パターン
25back/35up
25back/45up
35back/35up
35back/45up

 

【製品ページはこちら】

 

 

 

▼ライセンスプレートホルダー(フェンダーレスキット)

むき出しのシートレール、シャープなフレームラインを一層強調させるライセンスプレートホルダーはアルミニウム削り出しにて製作。

リフレクター/テールランプ 付属
※テールランプは デイトナ製
ハイサイダー コネロT2 15354 ブラック/レッドレンズを採用

 

ライセンスプレート角度は固定しています
ナンバー角度:40°
令和3年:ナンバープレートの表示にかかわる新基準 対応となっております。

 

【製品ページはこちら】

 

 

 

 

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こんにちは!

ウッドストック広報担当です。

 

先日の東京モーターサイクルショーでお披露目したSUZUKI KATANAのカスタムマシンをご紹介させて頂きます!

テール周りの印象がかなりシャープになったKATANA

ワンオフ加工とWoodstockレギュラー商品群で組み立てたカスタムとなっております。

まずはフロント周りから、カスタム箇所の解説をさせて頂きます。

シャープで引き締まった印象を醸すタンクはドライカーボン製の下記をペイントしセット。

■ドライカーボンタンクカバー クリアペイント仕上げ

■ドライカーボンタンクカバー 未塗装

 

上記タンクカバー装着時の専用品となる トップブリッジ&セパレートハンドルキット。

 

KATANAのエッジの効いたフォルムにシンクロするよう

左右フロントフォーククランプからステムシャフト部へ向けて

わずかに高低差をつけ、あえて曲線でなく、カクカクとした面で構成されたトップブリッジ

 

裏面へは、剛性を考慮しかつ可能な限り軽量化を追求した肉抜き加工を施しました。

 

ハンドルバーは垂角:0° と 5° が調整可能となっております。

 

下記はオーリンズ製ステアリングダンパー SD001ストローク68mm、SD000ストローク63mmに対応したタイプになります。

■トップブリッジ&セパレートハンドルセット 【ステアリングダンパー取付部無し仕様】
■トップブリッジ&セパレートハンドルセット 【ステアリングダンパー取付部 あり 仕様】

 

スクリーンは アクリポイント製をチョイス。

 

 

 

 

そしてここからは、リア周りのカスタム解説

このKATANAのスタイルを印象付ける最大の特徴とも言えるのがシート周りのカスタム。

シートはトライアンフ デイトナMoto2 765 を流用し、フレームのリアセクションを削り出しにて製作致しました。

 

シートを取りますと、実は下記のようになっております。

▲画像中央より少し下のあたり

アルミニウム削り出しのフレームがご覧頂けると思います。

 

大きな塊から削り出したシートフレームマウント。

その上に、同じくアルミニウム削り出しのシートレール兼サイドカバーをセットし

シートを取り付けております。

 

シート下、電装部品のステーやバッテリーケースなどもすべて削り出しにて製作。

 

 

シャープなイメージを崩さぬよう取り付けたウッドストック製 ライセンスプレートホルダー

 

足回り、フロント、ピボット、リアの各アクスルシャフトはKOODさんの特別なシャフト

ワークススペックを採用してます。

 

スライダーコーンと円状に彫り込まれたロゴが存在感を放ちます。

 

 

サイレンサーはヨシムラさん、バックステップはウッドストック製の

ベータチタニウムバージョン(チタンボルト:ウッドブラウン)になります。

そして、下記は今後発売を予定しております スタンドフックになります。

こちらも、削り出しにて製作。

 

 

はい!

今回は、東京モーターサイクルショー出店の 渾身のデモ車

スズキ KATANA カスタム のご紹介でした。

 

 

最後までお読み頂き、誠にありがとうございました!

 

 

 

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3月22,23,24日に開催されます東京モーターサイクルショーにウッドストックが出展します。

ただ、商品を陳列するだけでは面白くないので、Z900RSとKATANAをウッドストック、そして、協力してくださっている腕利きの職人さんの手で作り上げたマシンを展示することとなりました。

もう明後日には出発するというのに、ようやく全部くみ上げることができましたので、少しだけ自慢させてくださいませ。

両車種ともにノーマルからは全く異なったルックスになり、Z900RSは超高価なレーシングパーツと超手間暇かけたウッドストックのワンオフパーツとで、手が入っていないところはないくらいのカスタムマシンになっており、KATANAは高価なカスタムパーツは使っていないのですが、自分だったらこんなデザインのカタナに乗りたいという思いをウッドストックなりに形にした仕様にしてみました。

Z900RSは何と言ってもマフラーですね。

テールカウルの後端部から排気させています。

しかも、このサイレンサーは従来のものとは違い、とんでもなく重ーいアルミの材料から削り出しているという、かなりおバカなえげつない仕様となっております(大汗)

そのサイレンサーにぴったりと合うよう形状になっているテールカウルは発砲ウレタンを膨らますところから始まり、カッコよくなーれと呪文を唱えながら少しづつ削って形をゼロから考えて、最終的にはドライカーボンで成形して作った逸品です(中汗)

あと、締め切りぎりぎりまで作っていたのがこちら、フレーム前方からエンジンを吊り下げているエンジンハンガーをビレットで作って、更にはサイドフレーム、アンダーフレームまで全部をアルミの削りで製作しました(小汗)

というような目立つパーツの製作も大変ではあるのですけど、フレームの加工、電装部品などの細かいパーツの取付けステー類など、数えたらきりがないくらい、あらゆる部品を作って装着しています。

そして、KATANAはと言いますと、このスタイリッシュな下(後)半身ですね。

シートレールから後ろの部品はほぼ取り払って、シートレールからワンオフで作り付けていきました。

シートカウル、テールランプは流用ですけど、それ以外の電装部品のステーやバッテリーケース、ライセンスプレートブラケットなどなど、たくさんのパーツを作りまくっています。

今回の展示スペースでお隣さんのKOODさんとご一緒することになったのですけど、このKATANAにはKOOD製のフロントアクスルシャフト、ピボットシャフト、リアアクスルシャフトが装備されており、フロントとリアのアクスルシャフトには耐久レースにもつかわれているワークススペックのシャフトになっております。

Z900RSにもWoodstock/KOODブランドのフロント、ピボット、リアのシャフトを装備していますので、ビッグサイトにお越しの際にはウッドストックブース、KOODブースで車両に装着している状態のシャフトを是非ともご覧になってくださいませ。

ウッドストックメンバーはみんな田舎育ちにつき、会場では恥ずかしくてもじもじしているかもしれませんが、何卒お手柔らかによろしくお願い致します。

こんにちは!

ウッドストック 広報担当です!

 

発売中の Kawasaki ZX-4R/4RR向け バックステップのご紹介です。

 

並列4気筒!

最高出力77PS(ラムエア加圧時80PS)に加えプリロード調整機構付きのサスペンションと

ZX-4RRのFブレーキにはセミフローティングのダブルディスクが搭載。

 

本格足回りと、最新電子制御を備えた話題のスーパースポーツ。

 

 

ウッドストックでは

そんなZX-4R/4RRの走りの面白さを更に引き出すライディングステップを発売致しております。

 

サーキットユース、そしてストリートでもアグレッシブにコーナーを攻めるようなシーンを想定した

ポジションは 4タイプ

 

4P
30mmBack / 30mmUp
30mmBack / 40mmUp
40mmBack / 30mmUp
40mmBack / 40mmUp

 

▼荒く深いローレットを刻むステップバーがしっかりと足をグリップ。

 

 

円柱を大きくカットした特異な形状は

万が一の転倒時にも、意図的にステップバー自体を曲げることで衝撃を逃し

フレームやメインプレートの致命的なダメージを回避。

 

▼可動部分には厳選したダブルベアリングを圧入することで

なめらかでリニアな操作性を実現。

 

 

下記のパーツをお求め頂くことで逆チェンジも可能。

【専用逆チェンジキット】

 

 

また、下記のオプションを組み合わせることも可能となっており

さらなるマシンのカスタマイズ(=自分の好みに合わせた乗り心地)へと

バージョンアップさせることも可能です。

 

■可倒式ペダル

 

■ハイグリップステップバー

 

 

■Ninja ZX-4RSE/ZX-4RR KRT/ZX-4RR 40th バックステップキット 商品ページ

 

今回は

ZX-4R/ZX-4RR向け ライディングステップのご紹介でした。

最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。

 

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