森の休暇小舎の自然日記

                 栃木県の那須高原


標高550メートルの小さな森の、大きなテントのような、小さな小舎。小舎内には水道なし、シャワーなし、トイレなし、 


************板張り貧困開拓者風、自然の時間の流れに合わせたスローな小舎の自然日記





突然の銀世界の朝、夜のあいだに降りた雪が、森を光に変えました。
自然は神々しさをまとい、
私の暮らしをそっと希望の未来へつないでくれます。

こんな光輝く朝は何をしてもうまくいきそな気がします・・・🥰

大きな犬が雪上を走り回っていたこともありました。😉

 

 

森の仲間で家族だったラブのケインのクロス、

雪が大好きだったケインが飛び出して駆け回りそうラブラブ

 

”粉雪流し”・・・、こんな表現がありますね。

今日の朝のようないろいろな雪や風の共演を見たことがありません

風花、地吹雪、木鳴りの風、白息の風、忍び風・・・

恐ろしいほどの暴風に樹木に積もった雪が吹き溜まりを更に深くして

氷点下5度の気温にサラサラの粉雪が舞いあがり視界を塞ぎます

 

音符希望に繋がるこんな雪の降り方も私は好きですルンルン

1970~80年代にグラシェラ・スサーナというアルゼンチンの歌手が日本で活躍していました。

その彼女が歌います

体調が悪くて落ち込んでいる時など、次第に明るい光が見えてくるような歌詞が好きです。ニコニコ

 

"Never too late・・・" が

      " Too late・・・・" になりませんようにお願い爆  笑

 

 

ラブのケインが居た在りし日の小舎

 

 

 

 


 

2026年最初の朝日が樹間に登ってきました。今年のお正月は雪がまったくありませんでした。

 

海辺とか高山の眺望の良い東向きの展望台とかではなくて、小舎の窓から見える初日の出は何か気分が違います。

生命の多くが活動を中止し、音が消え、色が減り、動きが止まり、一見何もない静かな情景に見えます。

何もないから、すべてが見えるようにも思えます。

 

そして、何もないから自然を、森を、貧しい姿と見える時にこそ最も豊かに見えるのです。

私の心身の隅々まで滲みわたり生き還っていく感覚です。

 

今年はこんな豊さを持って暮らしたいと思いました。音譜

 

 

水道小舎のドアの上に掲げた

"Never too late to do a good thing" の標識板が

" Too late ・・・・・・」にならないように、また この一年がんばりたいと思いますニコニコ

 

日常から離れ、ず~っと向こうまで、

休暇小舎の森から人工物が何も見えない風景はそれだけで癒しになりますニコニコ

 

 

クロスは数年前まで、家族だったラブラドールレトリーバの愛犬 ケインのお墓です

 

🌍地球憲章🌍

 

2000年に発表された国際的な環境保護の指針
「地球憲章」

そのⅠ-1-a にはこんなことが書かれています

Ⅰ.生命共同体への敬意と配慮

1-a .「生きとし生けるものは互いに依存し、

   それぞれが人間にとっての利用価値とは無関係に、

   価値ある存在であることを認めよう」

熊対策に関わるすべての人々の意識の底に・・・・😊
人間の命は地球より重いことは重々承知の上であっても・・・

 

 

休暇小舎の周辺にも熊の目撃情報が頻繁に伝えられています。

水道小屋に行くにも、トイレに行くにも、デッキに吊り下げられた鐘を大きく鳴らしてから、ボリューム上げた携帯ラジオを持って出かけます叫び。それから熊鈴も、もちろん・・・

 

この鐘は外で行動しているパートナーに「コーヒー淹れたよ~!」とか、「食事できたよ~!」とか叫ぶ代わりに、呼び戻すために鳴らすために付けられたものです。

こんな用途に使うことになるとは想像していなかった~びっくり

 

こんな板張りの小さな小舎では、体重150kの熊に体当たりされたら簡単に崩れ落ちそうです。ガーン