第9節

Woods VS さんぱち先生(東大)

17:20 キックオフ


<試合結果>
前半 0-0
後半 0-2

0-2

<得点結果>
後半
(04:15 11番)
(13:00 11番)

<メンバー> ★=先発
★三枝
★瀬在
★笛木
★星
吉岡
宮下
浅賀


島崎




F-net

【第9試合】1部 さんぱち先生 2-0 woodsbear
【戦評】
優勝候補の2チームの対戦。
woodsは1部最多得点を誇り、さんぱちは最少失点を誇る。
どちらが勝るのか楽しみな対戦。

さんぱちはエース高野を怪我で欠くがwoodsはベストメンバーを揃える。
両チームともにハーフゾーンDFを採用するためにボールがしっかりと回る。
両チームがボールを簡単に失わずにテンポよく進んでいく。
さらにDFも集中を切らさない為チャンスもなかなか出来ない。
前半はお互い慎重だったか?わずか20分で終了し0-0で折り返す。

後半はwoodsがwoodsが前プレを開始し状況を変えようとしていく。
前プレによって前半よりボールを失う機会が増えたさんぱちだが全く焦りの色は見られない。
woodsは攻撃面アグレッシブになっていくが、さんぱちのDFにシュートコースを狭められシュートはGK正面に飛ぶ事が目立つように。さんぱちのDFは見事に機能している。
そしてとうとうスコアが動く。先制点はさんぱち。woodsゴール前のこぼれ球を中田が押し込み先制。
woodsは勝たなくては優勝争いから1歩交代してしまう為に、点を獲りに更に激しくプレスをかけ、攻撃面でも圧力をかけていくが、さんぱちのDFが機能し、押し返しボールを余裕で回させてるような印象にさえ見える。
woodsはエース吉岡を中心にボールを圧倒的に保持しチャンスを窺っていく、woodsも焦らずボールを動かせるのはさすが。
しかし、次の点もさんぱち。カウンターからさんぱち中田が1人で持ちこみ左足で決め2-0。
そして最後までwoodsの攻撃を凌いださんぱちが2-0で勝利。

【得点】
さんぱち先生 中田×2