約18分の動画です。少し早口ですがわかりやすく面白いので是非どうぞ!

 

《一部書き写し》

 

現状を見てみると、日本はGDPで世界第3位です。

元々2位だったところから転落しました。

 

出る杭は叩かれるという個性を潰すような教育をしている。しかも、自虐史観を教えているから「日本は悪い国なんだ。アジアを侵略し世界を侵略しようとした悪い民族なんだ。だから反省しなければならない。」と延々と語り、そして国家斉唱を強要しようものならば「右翼ではないか」と言われ、そして国旗掲揚も相応しくないのではないかと言われ、そして日本が好きと言おうものなら、「お前は右翼だ」と批判されてしまうような状況にあり、更にはアメリカに言いなりの政治家が多くいて、国民的にもアメリカが素晴らしいと思ってますよ。

 

映画も歌も音楽も何でもかんでもアメリカのものが素晴らしい、アメリカのやっている事が素晴らしいと思っている人が結構多いです。

 

だって、日本の歌を歌っている時サビの部分だけ英語になるとか、日本の歌なのにタイトルが英語だとかおかしいじゃないですか?

 

そして、愛国心ランキングをやると大体日本の愛国心は世界の中で下の方になり、更には自衛隊を危険視していて、一部の人の中には「自衛隊というものは憲法違反なんだから即刻廃止すべきだ」とか「平和憲法があれば日本は守られる」とか或いは「自衛隊なんてものは、税金の無駄遣いだからやめちまえ」とか言うような人がいて、更にはその憲法なんかを物凄い信奉している。

 

その憲法もアメリカのGHQが作ったものだったりする。

 

しかし「自分達の手で憲法を作り直そう」等と言おうものなら、「やっぱり右翼だ、危険思想だ、やばい奴なんじゃないか?」なんて言われたりする。

 

このように日本人というものは、日本の事を非常に低く見ていて、そして海外(特にアメリカ)の事は、もの凄く高く見ていたりするのです。

 

しかし、果たして日本は本当に不幸なのか?

 

そうでもなかったりします。

 

治安めちゃめちゃ良いです。そうですよね?

 

だって、夜中に一人で出歩いても大丈夫じゃないですか。それから、至る所に自販機があって荒らされていないです。

 

最近では餃子の無人販売機が多く作られている。しかし、そこに強盗に入る人は殆どいない。

 

しかも、電車の中で寝られるし、カフェとかでスマホを座席に置いてトイレに行っても盗まれる事はない。

 

そのようなものすごく安全な状況にあったりします。

 

更には美味しい食べ物がいたるところで食べられて、しかも安い。

 

更には豊かな自然があふれている。

 

春にはお花見、夏には山や川、海で遊ぶ事が出来、秋には紅葉が見られて冬には雪景色を楽しむ事が出来る。

 

そんな国は他にはないですよ。

 

日本独自の文化や歴史を見る為に世界中から観光客が集まっています。

 

世界の観光客で魅力度ランキング等をすると、世界の中で一番観光客が行きたい国だと評価される事もあります。

 

計算できない人は殆どいないですよね?

漢字はある程度読めますよね?

そういう行き届いた教育が義務教育として行われている。

 

そして殆どの人達が学校に行って最低限の教養を身に着けている。

 

更には、ホームレスがめちゃくちゃ少ない。ホームレスの少なさは世界一ですよ。

つまり家がないような人の保護がちゃんとされている。

 

このように素晴らしいところがある反面、日本人は自分達の国を卑下してしまっている。

 

世界の国は国連加盟国で193か国ですよ。国連の非加盟国を入れたら200か国を超えます。その中で3位だから素晴らしいのに、日本はダメだと思ってしまっている。

 

日本はオワコンだと思っている。

 

それは何故なのか?

 

それは、3S政策やWGIPで説明がつきます。

 

第二次世界大戦が終わった後の日本は、アメリカを中心とするGHQに占領された、その元で徹底してこのWGIPというものが広められたという事がわかっています。

 

そしてこのWGIPというものは、アメリカを中心とした連合国が日本を恐れたと。

 

かつての戦争最中に、日本はあり得ないくらいアメリカと戦力差がありながらアメリカを苦しめて、更には同時にシナとも戦っていた。シナとアメリカを敵に回して更にはソ連も敵に回して、それでも最後まで頑張った。

 

最後の最後で日本は追い詰められ、どう考えても勝てないだろうという状況の中でも日本の兵隊さんは、少しでも日本が良い状況になる為に、他国に占領される事がないように「最後の一人まで戦おう」という精神で戦ったのです。諦める人は殆どいなかった。

 

そして個人よりも家族を優先する、国を優先する、その心、その精神性を非常に恐れたという事です。

 

日本人のそのお国の為にという精神を壊す必要があるという観点から、日本人に罪悪感を植え付けようとした。

 

そうする事によって、二度と日本が欧米の脅威にならないように、戦勝国に歯向かわないようにする、それがこのプログラムだった。

 

かつて日本はこの戦争の事を大東亜戦争と呼んでいました。

それはアジアを白人の支配から解放するという建前があったからです。

 

実際に戦争が終わった後、東南アジアを始めとするアジアの国々は、白人達の支配から解放されたんです。

 

戦前のアジアは、基本的にはほぼ全部が欧米諸国の植民地でした。

 

だから植民地解放に貢献した部分は少なからずあるわけです。

 

そういう状況にも関わらず、日本だけが悪いという状況になっている。

 

更には、教育を変えるという事で徹底した自虐史観を広めました。

 

更には、公職追放といって、戦争に貢献した人や関わった人、或いは日本の事を良く言う人、戦勝国を悪く言う人、そういった人達を公職から追放していった。

 

軍人・官僚・政治家・経済界・言論・報道関係者など20万人近くがこの時に追放された。そして、教職員も追放されました。

 

だから学校の先生とか大学の教授とか、かつてのそういった人達は左翼的な人達が多かったりする。

 

愛国的ではなく反日的な事を言う人が多かったりするのはそういう理由です。

 

更にGHQは、日本人の精神性に繋がるような本、例えばかつての歴史教育、日本の活躍を描いたものだとか、日本の建国の理念を描いたものだとか、建国の神話とかをことごとく消していった。

 

7千冊近くの日本の本が、この時に消されたと言われています。

 

更には、日本国憲法が作られました。

 

内容は素晴らしい部分はあるけれど、あれはそもそもアメリカのGHQが原案を作った憲法ですからね?

 

それを改正しようとすると、憲法改正反対!なんて事を言ったりする人達が出てくる。

 

日本国民の手で作り直すのが、普通に考えて当たり前だけれども、それに対して反対する人達が出てきてしまっている(立憲民主党、共産党、れいわ、社民党等々)

 

更にプレスコードというものを施行していました。

 

これは新聞・出版検閲という事で、出版する時に連合軍を批判する内容とか戦争を肯定する内容とかは、検閲規定にひっかけてダメという事にして、ラジオにも適用。

 

ひたすら、日本が悪い国、欧米が素晴らしい国なんだ、日本は間違っていると徹底して広めた。

 

現在は直接的には行われていないけれども、未だに広く根付いてしまっている。

 

例えば、シナとか韓国とか更には国内の反日勢力、日本の事が嫌いな人達がこれを利用して「これこそが素晴らしい教育なんだ」と広めていった結果、GHQの占領は終わったけれども、今もこれに縛られて、「日本は最悪の国なんだ」と思ってしまっている人が多くいる状況にあるという事です。

 

あれだけ原爆撃っといて東京大空襲とか地方空襲でガンガン都市を破壊しておいて今更、復讐って何だよ!と思いますが、いずれにせよ復讐するという(意味)

 

つまり、アメリカに従順な国として復活させるという事です。

 

それに伴って武装解除し、軍国主義を排除し、工業生産力を破壊し、中心勢力の解体、これは財閥とかの話でしょう。民主化をするという事。そうする事によって戦勝国に歯向かえないようにするという事。

 

こういう事をしたら、日本国民から「ふざけるな!」と反発が高まってくると考えられたから、その代わりとして3Sですよ。ある意味ガス抜きですよね。

 

性とか映画とかスポーツに夢中にさせる。

 

そうする事によって政治に興味を向かせないようにする。歴史に興味を向かせないようにする。二度と日本が、アメリカを始めとする戦勝国に歯向かえないようにする。

 

こうして日本は戦勝国によって、やりたい放題に変えられてしまったわけです。

 

果たしてこのプログラムは成功したのか、或いは現在も生き続けているのか?

 

第二次世界大戦で確かに日本はボロクソにやられ、そしてGHQに占領され新しい国作りが進んでいった。

 

けれどもその一方で1950年代から1970年代まで高度経済成長期を体験し、日本はアジアで一番の経済大国へと発展し、1979年には、「JAPAN AS NO1」という本が出版され、つまり日本こそが世界一なんだと言われるまで日本は大いに発展していったわけです。

 

日本を徹底的に痛めつけるようなプログラムをやったにも関わらず、ここまで行けたわけだから、それに延々と縛られ続けらているのはちょっとおかしいのではないか。

 

むしろ自信を持った方が良いのではないかと思うわけです。

 

何より戦後78年経っているわけですよ。未だに効力を持ち続けているのか?だったらそれはGHQにやられたというよりは、日本人自身が問題があるのではないか?と思うという事です。

 

そもそも日本は一回負けただけじゃないですか。

 

なのにどうして、いつまでも敗戦国だと思っているのですか?

 

むしろ日清戦争や日露戦争、第一次世界大戦と勝ち続けてきた。

 

欧米の歴史を見て下さいよ。ドイツ・イギリス・フランス・アメリカ見て下さいよ。

奴らは一体何回戦争をやっているんだって話ですよ。

 

何回理不尽な理由で戦争して敵をボコボコにして、そしていい気になっているんだって話。何回負けてるんだって話。

 

シナだってそうですよ。何度も何度も遊牧民に負けて苦しんでいるのに、彼らは敗戦国だと思っていない。

 

何で日本だけが敗戦国という事をひきずらないといけないのかって話。

 

地政学的に考えて一位の国アメリカですよね。

アメリカは2位の国を叩きたがるんですよ。

 

かつて日本は世界第2位。1位なんじゃないかと思われた事もある。そしてその状況の中で2位を叩いた。だから日本はどんどん没落していった。そしてその代わりにいろんな国が発展した。

 

2位を叩く為、1位の国と3位の国は協力できるんですよ。だから日本を過度に叩くという兆候はなくなってくるという事が考えられる。

 

更に言うと日本は落ちてからが強いんですよ。好調を維持するのは日本下手じゃないですか。でも没落したところから立ち直るのは上手い。

 

例えば、幕末。ペリーが来て不平等条約が突き付けられ国内が混乱して、ノホホンとしている江戸幕府に対して「このままじゃマズイ!」と言って立ち上がった人達が明治維新を起こして日本をどんどんのし上げていった。そしてその結果、世界の列強の一つにまで上り詰める事が出来た。

 

更には戦後、世界大戦で日本中が焼け野原。東京も地方都市もそう、生活する事もいっぱいいっぱい。というところから皆で頑張って高度経済成長となって「JAPAN AS NO1」と言われるところまでのし上がったじゃないですか?

 

日本はやられてから立ち上がっていく。やられてから台頭してくる事が非常に上手い。落ちてからが強いって傾向があります。

 

そう考えると今現在もチャンスな状況にあるのかなと思わなくはないという事です。

 

そして、ネット環境の発展という事で、従来であれば学校の先生が言ってる事が全て、偉い学者さんの言ってる事が正しい。テレビやニュースが言ってる事が全てだという傾向が強かったけれども、色々な情報を手に入れる環境が整ったから、それをフルに利用して勉強して下さい。

 

自分で勉強する、そういう事によって自分の中で答えを出していく。そういう事が大事なのではないかなと思います。

 

中略

 

海外に行く事によって色々な事を学んだと思います。海外の事を知る事によって、逆に日本の良さを明確にわかってきたし、日本のこの部分が素晴らしい、この部分はおかしいと客観的に見る事が出来たと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

こんばんは

 

マスコミは中立ではなくずっと反日なので日本を破壊する側(立憲民主党、日本共産党、社民党、れいわ等々)を擁護し応援する報道をしています。あれほど悪夢の民主党政権で地獄を味わったはずなのに、未だに旧民主党と同じ思想である立憲民主党に投票する人達が一定数いる事に驚いています。自民党の不記載は裏金と言い、立憲民主党の不記載はただのミス扱い。こういう誘導に騙されてしまう有権者がいます。野党は「外国人参政権賛成」で日本を外国人に乗っ取られる事を望んでいるのです。

 

では、おやすみなさい飛び出すハート