タイトルに『梅・うめ・ウメ』がつく歌(その2) | 里巡人(さとめぐりすと)・楓林(ふうりん)のブログです

里巡人(さとめぐりすと)・楓林(ふうりん)のブログです

生きもの(動植物)をテーマに、イベントの案内や散歩で見かけた生きものの写真などを掲載。
田んぼや畑、雑木林などでの生きもの観察、街中での星空観察などを行っています。
興味・関心のある方はブログだけでなく、是非、
観察会などにも遊びに来て下さいね (^▽^)

こんにちは 楓林(ふうりん)です。

関東は、冬型の乾燥した晴れの日が続いていますね。

火の元や風邪などに気を付けて、過ごしてくださいね !! ニコ

 

冬の時季、山茶花(サザンカ)の花がよく目立ちますが

香りがたつ、蝋梅(ロウバイ)の黄色い花も青空によく映えますね!

 

蝋梅(ロウバイ)は、「クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属」の落葉低木。

ちなみに梅(ウメ)は、「バラ目バラ科」に属しているため、

まったく異なる種類です。

中国原産の植物で、日本に伝来したのは江戸時代1600年代。

後水尾天皇が在位している時期だと伝えられています。

写真からもわかるかと思いますが、花びらがロウ細工のように見えるため

「蝋梅」、旧暦の12月(臘月)に開花することから「臘梅(旧字体)」

という名がついたとする説があります。

 

蝋梅の『花ことば』としては、

「慈愛」「優しい心」「愛情」のほかに、
「奥ゆかしい」や「先見」、「先導」というのもあります。
 

また、暖かい日が多いため、日当たりの良い場所では

紅梅や白梅も見頃となっていました。

 

 

 

今回はタイトルに「梅・ウメ・うめ」のつく歌として

私立恵比寿中学 の『梅』を勝手に紹介させていただきます 音譜

「梅(うめ)」は「UME」「夢」につながるんですねぇ~スター

 

『梅』

作詞:前山田 健一  作曲:前山田 健一  編曲:前山田 健一

唄:私立恵比寿中学 

 

 

人知れず ただ 咲き誇る 梅の花

(梅 梅 梅 梅)

春に咲く 花といえば
サクラ 桜 ばっか 言うけど
同じく 冬 越えてきた
香り立つ 梅の花

なんでこうも 扱いが違う?
「松竹梅」でも 最下位
みんな 振り向いてくれない
ない! マジない! ありえるわけない!

花見といったら 桜
卒業式 桜
ああ いつも 二番手

ワタシモ 咲イテ イマス
香リハ イイ香リ デス
ネェ 愛シテ ネェ 気付イテ
I cannot be SAKURA

咲き誇れ 梅の花
桜のようには なれぬけど
雪の重みに耐えて 生き抜いた
その誇りで 春を照らせ

舞い上がれ 梅の花
ひらり ひらひらと 散ってゆく
誰か一人は 必ず 見てるから
その人のため 花を咲かせろ

UME! 有名じゃなくても
UME! ひらけ! 夢の花

(梅 梅 梅 梅)
(R・I・N・A)

咲け 咲け 梅の花
孤独に 耐えてるから
梅干し すっぱいのかな
(ハラヒレホレハラ)
U M E で 梅
有名に なんのが 梅
桜もいいけど たまには 梅もね うめ!梅!

お花見の おむすびには
梅干しが 入っているでしょ
お役に立ってるはずなのに
無視かい!? 無視かい!? 無視かい…

咲き誇れ 梅の花
誰にも 知られず 散りゆけど
自分だけにしかない 生き方で
このきらめく 春を歌え

舞い上がれ 梅の花
春の訪れを 知らせゆく
はかなく 散って 踏みにじられたって
いつかの春に 夢を叶える

「なんだ 梅かよ」なんて
ため息つかないで
ねえ 私は 私

ワタシモ 咲イテマス
香リハ イイ香リデス
ネェ 愛シテ ネェ 気付イテ
I cannot be SAKURA

咲き誇れ 梅の花
桜のようには なれぬけど
雪の重みに耐えて 生き抜いた
その誇りで 春を照らせ

舞い上がれ 梅の花
ひらり ひらひらと 散ってゆく
誰か一人は 必ず 見てるから
その人のため 花を咲かせろ

UME! 夢は譲れないんだ
UME! 追いつけ 追いこせ
UME! 有名じゃなくても
UME! ひらけ! 夢に花

 

 

※ 歌詞や動画は、「歌ネット」のサイトで見られます。

次回はどんな歌が登場するか、お楽しみにね 音譜 ほっこり