ある日の晩ご飯・鶏手羽元の香草焼き | コノミばあちゃんが行く

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気づけばいつの間にか高齢者。
気分だけはマイナス30歳で生きていますが、時々身体的に歳を自覚させられます。

うちの食事の献立には、だいたい脈絡がない。


メインが洋食なら、サイドもサラダとかスープとかカタカナ名前の料理とか、が正しい献立なのかも知れない。


ですが‼️


日本の一般家庭で、そんな献立を実行している家はどれほどあるのか?


あるかも知れないけれど、大して多くないだろうと思っている。

思いたいだけかも真顔


ともかく我が家では、1食の中に和洋中、時々その他が混在します。

私はこれを、多国籍料理と呼んでいますウインク






・鶏手羽元の香草焼き

  ついでにじゃがいも🥔

・サラダ

・厚揚げとこんにゃくの煮物

  ついでに人参といんげん

・カップスープのオニオンスープ

・ごはん


手羽元は、下矢印のミックスソルトを軽く振って、オーブンで焼きました。




新じゃがは、よく洗って皮付きのままカット。

軽く塩を振る。塩は焼いてからでもいいよ。

手羽元とじゃがいもをバットにのせ、全体にガリガリと黒胡椒を挽いてオリーブオイルを回しかけ、庭のローズマリーをひと枝のせて、180℃で25分くらい。


この調味料の『サラダエレガンス いろどりソルト』ってのが便利でね。


野菜パウダーの入ったコンソメ味調味料です。


ともかくお肉類を焼くなら、なんでもこれをかけておけばOK。


この日はうっすらかけて、塩胡椒もしたけれど、チキンソテーの時なんかは、ガッツリかけて皮をパリパリに焼いたら、お酒にも白ご飯にも合います。


フライドポテトからサラダからパスタまで、なんでもいけるよ〜。

なんなら野菜をこれで軽く和えたら、やみつき◯◯みたいな箸休めも出来ちゃうニコニコ


注意は、1食の中で使うのは、ひとつの料理だけにしておくことです。

あれもこれもに使うと、違う料理なのに、どこか味が同じになってしまいます滝汗


オーブンって、放り込んでおけばいいので楽だよねー。

焼いている間に、他のものを作ったり盛り付けたりすればいいもんね。


オーブン皿に直接置くと、洗うのが大変なので、私はバットにくっ付かないホイルを敷いてから、食材をのせています。


洗う手間が、かなり省けるひらめき


もう体力落ちてるから、力入れてゴシゴシ磨くなんて出来ないのよえーん


年には抗わず、いろいろ工夫しなくちゃね。