台北旅行記5・ランディスホテルに泊まったよー | コノミばあちゃんが行く

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気づけばいつの間にか高齢者。
気分だけはマイナス30歳で生きていますが、時々身体的に歳を自覚させられます。

台北旅行記録の続きです。


宿泊は今回は、夫が選びました。


ザ・ランディス・タイペイ(亞都麗緻大飯店)




エントランス入ったところのお花。

造花でもドライでもなく、生のお花がどっさり活けられていました。


中山国小駅が最寄りです。

そんなに遠くはないけれど、駅前というわけではない。

大きな道路に面していて、周囲にはお店も沢山あり便利なところでした。


スタッフの皆さんはとても気持ちの良いサービスで、ホテルに帰ってくると、「你好!」と言いながら、ドアを開けてくれます。

出かける時も、タクシーは必要か尋ねてくれたり、ホスピタリティはとても良かったです。



 

ロビーの様子ね。




ロビーの反対側。

奥に見えているのは、ベーカリーショップ。

ドリンク類のテイクアウトも有り。




お部屋です。




テレビは、NHK World も映ります。

『虎と翼』もちゃんと見たよ。



タブレットで電気関係の操作ができる、便利だ❗️と夫が言っていた。私は使っていない。



デスク周り。

引き出し部分の天板がガラスになっていて、綺麗に収められた文具類が見えるようになっていました。



お茶コーナー。

コーヒーがインスタントなのは、台湾ホテルには良くある。

ここのは、お砂糖、クリームパウダーが別でしたが、オールインミックスのも多いです。

コーヒーのドリップパックを持って来て良かった‼️

お茶は紅茶、緑茶、烏龍茶のティーバッグがありました。



冷蔵庫の中身は有料です。



ウェルカムフルーツは、りんご🍎が2個。

これは初日だけです。

私は普通のカトラリーでフルーツ剥くのは得意なので、おいしくいただきました。

台湾ではたぶんリンゴは育たないと思うので、これは輸入品?



バスルーム。

トイレはウォシュレット付きで、蓋も自動で開閉します。

バスタブに枕が付いています。



シャワールームは別。

シャンプーなどのアメニティは、壁にボトル備え付け。

最近はSDGsの関係で、ミニボトルが少なくなりました。

あの小さいボトル、好きなんだけどな〜。

ちっちゃいの、可愛いじゃない?


使った石鹸(固形)を持ち帰るように、その旨をプリントした小さいジップバッグが用意されていて、これはいいなと思いました。

ホテルの石鹸は、使い心地のいいものが多いのに、ちょっと使っただけで捨てちゃうのは勿体ないなーと、いつも思っていたので。

かと言って、袋を持っていくのを憶えていないし。


歯ブラシ関係はありません。

海外のホテルって、ほとんどないですよね。

あると驚く。笑



クローゼットにバスローブとセキュリティボックス。



到着した日はもう夕方だったので、ターンダウンも終わっていました。

ベッドサイドにマットを敷いて、サイドテーブルにお水の入ったコップ(紙蓋付き)。

掛け布団をちょっとめくって、ターンダウン済みの合図。


2日目は、部屋にいる時にターンダウンに来てくれたのですが、コップのお水はワゴンに積んできたエビアンのペットボトルから注いでいました。


お部屋には、ボトルウォーター(無料の水)はなく、水差しが置いてあります。

エレベーターホールにウォーターサーバーがあり、そこから汲んできました。

台湾って、水道水、飲めるんだったっけ⁈と思ったけれど、調べるの面倒だし、エレベーターが近かったのでニコニコ


お掃除も行き届いていて、快適な滞在でした。

2泊しかしなかったので、ホテルをあちこちウロウロ探索する暇もなく(歩きすぎて疲れた無気力)、そこがちょっと残念〜。