こちらの記事の続きです。
物事には大概メリットデメリットがあるのですが、気密性が高いと、レンジフードの稼働時に負圧になって、ドアが開かなくなることや、他の部屋から空気を引っ張り込むのが嫌だったので、キッチンコンロ近くに、給気用に専用の給気口もつけてもらうことをお願いしました。
(同時給排気型レンジフードは結局給気がレンジフードだけで足りないとのことと、給気ダクトの結露が懸念されたので、あえて選びませんでした)
電動給気シャッターは、こんなやつのイメージ↓
C値が1以下になったので、もしかしたら差圧給気シャッター?レジスター?も使えたかな?
こんなやつのイメージ↓
うまくリンクはれてるかしら💦
差圧給気レジスターはこんな感じ。https://harimahouse.com/blog2/2015/05/29/post-476/http://harimahouse.com/blog2/difference-pressure-feed-care
差圧吸気口と同時給排気型レンジフードの
それぞれのメリットデメリットなどはこちらが参考になるかな?ちなみに、標準レンジフードから同時給排気型レンジフードにするには、うちの場合、5万円以下で済みそうでした。
一番いいのは差圧給気レジスターと思ってたのですが、うまく作動するC値や部屋面積に条件があったのて、断念しました。(C値がいくらになるか全く見通し立たなかったので😭)
といわけで、いろいろと調べた結果、うちはこちらの記事を参考に電動吸気シャッターの予定です。
■まとめ。(いきなり🤣)
高気密住宅では、レンジフード作動時にかなりの負圧になるので、以下のどれかの対策を検討すべし。
①同時給排気型レンジフード
②差圧給気シャッター、差圧給気レジスター
③電動給気シャッター
といってもまだ住んでもないので、机上の空論というか、杞憂かも?住み始めてからの、結果が楽しみです😀。