2月3日 誕生花 つばきの花言葉 | オリジナルなプレゼントがつくれる山本彩代のフラワーアレンジメント教室

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こんにちは。

オリジナルプレゼントをつくるフラワーアレンジメント教室の山本彩代です。

あなたの大切な気持ちを、お花に託します。




2月3日の誕生花は、ツバキ です。


花言葉控えめな優しさ、誇り、など





藪椿(ヤブツバキ)、耐冬花(タイトウカ)別名:椿
和名:椿
英名:Camellia
原産地:日本、中国、東南アジア

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開花時期:12~4月(最盛期は1~2月)
花持ち機関: 3~7 日程度
花の色: 花色は赤、白、ピンク、黄、複色など。



色別の花言葉

赤いツバキ

「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」

白いツバキ

「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」「至上の愛らしさ」

ピンクのツバキ

「控えめな美」「控えめな愛」「慎み深い」



古代人はツバキの花よりも、冬になっても落ちず、常に緑の葉を見ることができる(常緑樹)の葉に神聖なものを感じていたと。



花名の由来

葉が丈夫なことから「強葉木(つばき)」が転じたと。

また、つやのある葉から「艶葉木(つやはき)」が転じたと。

葉が厚いことから「厚葉木(あつばぎ)」が転じた説など。



ツバキの「椿」は、日本でつくった国字で、春に花が咲くことをあらわす。



属名の学名「Camellia(カメリア)」は、現在のチェコ出身の宣教師、植物学者であったゲオルク・ヨーゼフ・カメル(1661~1706)の東洋における植物調査の功績を記念した名前。

1735年にスウェーデンの植物学者カール・フォン・リンネ(1707~1778)が日本のツバキにカメリアと命名。



花言葉の由来

「控えめな優しさ」「控えめな素晴らしさ」「控えめな美」など、”控えめ”がつく花言葉は、ツバキの花に香りがないことに由来する。





ツバキと忌避

ツバキの花が散るときには、花びらが個々に散るのではなく、花が丸ごとポトリと落ちます。
そのことを理由にツバキを嫌って避けることがあります。

お見舞い

入院などのお見舞いに持っていくことは控えて下さいね。


競馬

馬の世界において落馬を連想させるので、競馬の競走馬や馬術競技馬の名前としては、使われません。


武士

武士は首が落ちる様子に似ているとして、ツバキを嫌ったといわれます。

ただし、それは幕末から明治時代以降の流言であり、江戸時代に忌み花とされた記述はないようとのことです。




ツバキとサザンカの見分け方

同じツバキ属のツバキとサザンカはよく似ています。

ちがいは?

・ツバキは花が丸ごと落ちますが、サザンカは花びらが個々に散ります。

・ツバキの雄しべは花糸が下半分くらいくっついていますが、サザンカは花糸がくっついていません。

・ツバキの花は完全には平開しませんが(カップ状)、サザンカはほぼ完全に平開きます。

・ツバキの葉柄には毛がありませんがが(ユキツバキには毛がある)、サザンカは葉柄に毛が生えています。

・サザンカは晩秋~初冬にかけて咲き、ツバキは晩冬~春にかけて咲く





今日も、笑顔広がる素敵な1日をお過ごしください~



2月の誕生花は、こちらへどうぞ♡




ご訪問ありがとうございました。

オリジナルプレゼントのフラワーアレンジメント教室の山本彩代でした。

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