9月23日 ヒガンバナ 悲しき思い出 | オリジナルなプレゼントがつくれる山本彩代のフラワーアレンジメント教室

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9月23日の誕生花は、ヒガンバナ

花言葉 悲しき思い出、あきらめ、独立、情熱など





別名:曼珠沙華

和名:彼岸花
英名:Red spider lily、Hurricane lily、Red magic lily
原産地:北半球の亜熱帯、温帯、亜寒帯

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開花時期:9月~10月
花持ち機関:3~4日程度
花の色:赤、白など



花の名の由来

和名の「彼岸花(ヒガンバナ)」は、秋の彼岸の頃に開花することに由来します。

また、毒のあるこの植物を食べた後には「彼岸(=死)」しかない、ということに由来するという説もあります。



花言葉の由来


花言葉の「悲しき思い出」は、ヒガンバナが墓地などでよく見られることに由来するといわれます。


ヒガンバナの別名・異名

ヒガンバナは、曼珠沙華といった別名に加え、異名がとても多く、方言も入れて千以上あるといわれます。

不吉であるとして忌み嫌われることもありますが、「赤い花」「天上の花」としてめでたい兆しとされることもあります。


ヒガンバナの毒

ヒガンバナは全草有毒で、特に鱗茎(りんけい)にアルカロイド(リコリン、ガランタミンなど)を多く含む有毒植物です。

うっかり摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあります。

ヒガンバナが水田の畦(あぜ)に多く見られるのは、田を荒らすモグラ、ネズミ、虫などの生物が、ヒガンバナの鱗茎の毒を嫌って避けるため、人為的に植えられたものと考えられています。

また、墓地でもヒガンバナがよく見られるのは、虫除けや土葬後に死体が、動物によって掘り荒されるのを防ぐためともいわれます。




今日も、笑顔広がる素敵な1日をお過ごしください~


お墓参りで、みられましたか?



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オリジナルプレゼントのフラワーアレンジメント教室の山本彩代でした。

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