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鍋島藩用窯の里「大河内山」で開催中の【磁器の風鈴祭り】を観てきました、

私の目的は青磁で作られたふうりん を探すことでした・・風鈴祭りは今年が最初の試みだそうです、

白磁の風鈴が全体の90%を占めていて青磁で制作されていたのは2窯元でした、

風鈴の大きさはまちまちですが大きい方は音が低く小さい方は澄んだ高い音でした好みによりますが

私は大きい風鈴に興味が沸きました、

時の流れで現在の窯元は親子で事業を行うのが普通だそうです、

日本の生活様式の変化と景気低迷で昔の景気の良い面影は見当たりませんでした。