5時起き生活も苦じゃなくなってきていたのに・・・

離乳食もモリモリ食べ、しっかりお座りできるようになっていたのに・・・・

ハイハイも始め、怪獣と化していたけれど・・・
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足腰もしっかりして、立つ勢いだったのに・・・・
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別れはいつも突然で、何度経験してもなれません。


Babyはお家に帰ってしまいました。


初めから、短期だと聞いていて、短期の方が気が楽だと引き受けたのですが、
全然楽じゃありませんでした。


久しぶりの里子との別れは、長期だろうが、短期だろうがやはり苦しく、つらかったです。


仕方がないこと、私が産んだわけじゃないから、
そう言い聞かせ、クールに幸せを願って送りだすつもりでしたが、
別れ際に、人見知りが始まっていたBabyにギャン泣きされ、
私も涙が止まりませんでした。


ごめんね、ごめんね、となぜかそんな気持ちでした。


幸い、元気で暮らしているようだと、風の便りで聞きました。


北海道弁で言うなら、とても愛想のよいめんこい子でした。
どこへ行っても、かわいがられ、たくましく生きていくことでしょう。


我が家の里子ギャラリーに9番目のBabyの写真を飾りました。
一緒に、長い間飾れなかった6番目の子の写真も飾りました。
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唯一、ギブアップした子で、申し訳なくて、思い出すと辛くて、
長い間写真も見れませんでした。


やっと飾ることができました。


里親も人間。
仕事でやっているわけではないのです。


別れは、どの子も身を引き裂かれる思いです。


事あるごとに思い出し、祈っています。


どの子も元気で、幸せに暮らしていますように。


ひと夏、私達に癒しを与えてくれた、小さいイエス様ありがとう。



今日の聖書のことば
「あなたがたのために絶えず感謝をささげ、あなたがたのことを覚えて祈っています。」  エペソ1:16



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