自分なりのこだわりは持っていてそれが個性にもなりいいことだと思います。
今回は食べるものについてです。
当然こだわるところも必要で、毎日カップラーメンばかり食べていてもいいかといえばそうではないのはおわかりの通りです。
入院してからは皮膚がんといえども、食べるものからいろいろと見直す必要があると思いました。
それからは、あれがダメ、これがダメ……とこだわりが強く、周りの人も嫌な思いをしていたと思います。
こだわりが強くなればそれだけ規制が強くなり、気がつかないうちにストレスにもなります。
それがどういう形であれ、反動が出てくるとわかりました。
エネルギーの高い必要なものをとり、有り難く楽しみながら食べることはとっても大切です。
添加物、農薬、いろいろ体には不必要で害になるものはあるだろうし、できるだけとらないことにこしたことはありませんが、
体がいい状態であればそういったものをあまりほしがらなくなり、とったとしても排出されやすくなることもわかってきました。
こだわりが強かった反動として去年の6kg太ったストレス喰いも出たのかなと思っています。
広告や溢れる情報に惑わされないように、自分で自分の体と自問自答し、楽しみながらおいしく食べたいですね。