まだまだ寒いとはいえ、温かい春の陽射しになってきた今日この頃。
春の陽射しを浴びると心が弾み、しぜんと笑顔になります。
ふと思い返すとちょうど4年前は、大学病院の中でこの春の陽射しを窓越しに浴びていました。
病院では皮膚がんの可能性はあったものの、まだはっきりとわからずにいました。
あとから皮膚がんであるとわかったのですが、2007年に皮膚がんになってからどうなったかというと……さらに明るい未来が開け今に至ります。
明るい未来になったのは、まぎれもなくそうなりたいと願ったからですけどね。
2007年は頑張りすぎていて前向き思考が強すぎた時期でもありました。
2008年は仕事で部署が変わり、望んでいた朝方生活をすることができ、自分自身の芯の部分を鍛える時期でもありました。
2009年は本当の植物とは・・本当の塩とは・・せっけんいらない??などと本でも教えてくれないことをブログのつながりで知ることができました。
2010年は心が安定してき、前向き思考で無理に蓋をしてきた蓋を取ることができると、いつの間にか顔が柔らかくなっていました。
2011年は結びと目標としてきたゴールもあり、それがまた出発であり、変化の年でもあります。
今月の28日に訴訟の判決も出て、たぶん控訴にもなると思いますが今年中には結果が出ると思います。
訴訟は皮膚がんのきっかけとなったことについてですが、やっと今年に終止符を打てるようになると思います。