なぜ行ったかというと、足の小指にあるホクロが光照射によって変化し、３人に診てもらったほうがいいと言われたのでやっと行くことにしたのです。
ホクロをみるやいなや「悪性黒色腫の可能性が高いから大学病院を紹介するのですぐに行ってきなさい」と言われました。
ヘラヘラしてたのか「笑い事違うで」とも言われました。
そんな事態であっても危機感がイマイチなかったのか、退院するまで皮膚がんである悪性黒色腫について詳しく調べることはありませんでした。
病院から帰ってきて母に「こんなん言われたわ、だから今度大学病院行ってくるわ」と、会話はあっけなかったです。
母は「ええ！大丈夫なん？やっぱりおかしいと思ってたんよ」と言ってました。
私が人ごとのように話すことで驚いたのかもしれません。
それにしてもあの時に行っておいて本当によかったです。
病院に行くのがおそければ、悪性度が高いだけに今ここにいないかもしれません。つきのいやしも、このｂｌｏｇも存在してないかもしれません。
改めて今ここにいることができて本当によかったです。
皆さんにも何度も励ましていただいて本当にありがとうございます！
命あることに感謝！
出会いに感謝！
当たり前の生活ができて感謝！
ほんとにありがとう
