最近少しずつ仕組みがわかり始め、自分が原因を作り結果として目の前の出来事として、体の症状として現れていることがわかってきました。
ここまでくるのに時間がかかりました。
といっても分析が正しく生かせているのかまだわかりません。(結果としてまだ現れてないだけなのか、分析が間違っているのか…)
今年の春先に大きなストレスを抱え、6kg太ったのも自分で原因があるのはわかっていましたが、詳しくわかっていませんでした。
よくよく自分で振り返る癖をつけ、そして何より自分の癖をわかっていく必要があることがわかりました。
訴訟で控訴になりそうだとわかった時も大きなストレスになりそうでしたが、前にも書いた通り、自分の願った結果だったとわかり、すんなり受け入れることができました。
ストレスがあった春先と同じようなことが最近あり気持ちが乱されましたが、自分の責任とわかり、すんなり受け入れられたのでストレスになることもなく落ち着きました。
願ったことが結果となって現れるのに時間がかかることや、すぐに現れることもあってどう現れるかはバラバラですが、けっこう前に願っていたこと、単なる想っていただけにすぎなかったことでも現れてくるので、結果として現れても忘れていることがあります。
原因と結果がおもしろいように現れてくるのがわかると、ますますおもしろくなります。
前向き思考が強すぎると、前向きに思おうとするばかり自分の本当の気持ちに蓋をしてごまかして本当の気持ちは置き去りになったままだったり、振り返って反省するところを違うように自分の想いで捩じ伏せてしまうことがあるのもわかってきました。
気持ちのわだかまりは解消されてないので、何かの形で現れますが、そのわだかまりが積もれば積もるほど塊となって現れることがあるようにも思います。
がんになる人の共通の性格というのに目を向けたことがあるのですが、あの人に限って…優しい人、いい人だといわれる人が多いとありました。
これはあくまでも私の意見ですが、気持ちに蓋をしてきてそれが当たり前になりながらも、どこかで蓄積していたのではないかと思います。
自分は今どうしたいのか、何を思ったのか自分で自分を振り返り、管理してあげないと自分の心と体が離れてしまい、振り返ってほしくて体が心に訴えかけて病気になることがあると思います。
大事にしたいですよね、心と体と自分自身を!