ストレスが溜まったとしても過食に走ることはまずなかった10年・・・
ところが3月から過食がとまらなくなり、4月5月のゴールデンウィークくらいまで絶好調に食欲があり、6月くらいまで時にががっと食べてしまうことがありました。
食べることの楽しみに火がついたのは1年以上前の4月。
そのころはなんとかバランスをとっていましたが、3月からは夜遅くまで仕事をすることが多くなり、夜中にがつがつとびっくりするくらい食べてしまい、それが何日も何日も続きました。
なんとか止めたかったのですが、なかなか抑えられず・・大変でした・・・
この食欲を抑えたい・・・満腹中枢がなかなか働かない・・・わかっているのに・・・やめないと体もやばいのに・・・
そしてこの異常な食欲が落ち着いてきたのは・・・天然の炭酸泉の水と畑の野菜を食べるようになってからです。
たまたまかもしれませんが、タイミングではそうでした。
後にわかったことは、いろいろ原因はある中で体の歪みにより気の流れが滞っているのもわかりました。
整体で体の歪みを治してもらうより前に、だんだん整ってきたのは食べるモノによるものでした。
食べるモノが気となり血となるといわれます。
家の水も塩素をほぼすべてカットしてくれる水でそれを飲んでいますが、天然の水にはかなわないのだと思いました。
炭酸泉自体もよかったのかもしれませんが、天然の飲み物なのでとてもおいしく体にしみわたりました。
そして畑でとれた野菜は新鮮で愛情もこもっています。
それに肥料を入れないでできた野菜なので、必要以上に大きくはならないですが実のしまったおいしいものができました。
私の畝のものは水もやってないので、より自然の植物の形に近いものになっています。
人は自然の一部で、天然の自然のモノはそのものの持っている力が強く、自然の状態に近いものをとることで人も元の状態に戻りやすくなるのだと思います。
治ったというよりも元の状態に戻ったというのが適切かもしれません。
口に入れるモノの影響はやっぱり大きいなと思います。
いろいろな波がありますが、そのたびにいろいろと教えてくれます。
とはいいますがあまり波を作りすぎると、体がストレスを感じてしまうので、あまり大波を作らないようにもしないとなと思います。
いろいろ考えすぎるなよ~そんな声も聞こえます。