どうやってメラノーマ(悪性黒色腫)がわかったか | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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皮膚がんに罹る日本人は少なく、中でもホクロと間違われるメラノーマ(悪性黒色腫)は10万に1、2人くらいといわれています。

私は3年前の2月に病院に行き、悪性の疑いがあるので全部とって検査をしたのが3月で、検査の結果悪性と判断されたので4月に拡大手術と皮膚移植をしました。


このメラノーマはホクロとの違いがわかりにくく、見落としやすいのも特徴です。


メラノサイトの色素細胞由来の悪性腫瘍で、原因はよくわかっていませんが紫外線や機械的刺激でなるともいわれており、日本人は足の裏にできる場合が多いようです。


大きさ6㍉より大きいか、左右対象ではなく形が崩れていないか、色が変化してないかなど見分ける基準があります。


私の場合は光脱毛で間違えて小指のホクロに当てられ、色素が抜けた後、色が濃くなり形が崩れる変化がありました。


私も色が変化してきたことは気になっていて、母にそのホクロの色は気持ち悪いから病院で診てもらったほうがいいと言われ、


またある時には看護師をしている叔母に怪しいホクロだから病院で診てもらうように言われ、


その後アロマの学校でペアになった人に尋ねたその人は看護師で、その人の知り合いに悪性黒色腫の人がいてホクロも侮れないと言われ、さすがに3人にも言われたのでこれはヤバいと思い皮膚科に行きました。


すると見せるやいなや悪性の疑いがあるので大学病院で詳しく診てもらうように言われました。


その大学病院は皮膚科に力を入れていて、悪性黒色腫の研究が進んでいるところだと後からわかりました。

割合でいくと発症は極めて少ないですが、気になるようであれば専門家に診てもらって下さい。


自分で見えなかった背中のホクロが悪性黒色腫だとわかった人もいました。


出産の時に先生が背中のホクロを不信に思い、診てもらうようにすすめた結果悪性黒色腫だとわかったそうです。


変化を見逃さないように、不信に思うことがあれば専門家に相談して下さい。