車は燃費がいいものが重宝されていますが、人に置き換えるとどうなのかなと思います。
人にとってのガソリンは食べ物。
車の場合ハイオクの燃料にすると走り方が変わってきます。
人の場合ハイオクというものは食べ物の質の良さ・・になるのでしょうか・・
食べ物の質を上げると細胞の働き方、人の動き方も変わってくるのだと思います。
けれども普通のガソリンでも燃費よく走ることが十分可能です。
よく知られているのが高速道路を走る時。
・・アップダウンの少ない走り方、発進停止の繰り返しが少ない走り方・・人に置き換えると・・アップダウンの少ない毎日の過ごし方、激怒りや激悲しみが少ない気持ちのあり方・・・
そういう過ごし方ができれば少々食べ物の質が落ちていても、燃費よく、いらない動力を使うことなく毎日を過ごせるのじゃないかと思います。
ストレスを自分で作ってしまうなんて・・自分で燃料をどんどん消費するか、もしくはストレスによって燃料タンクに穴を開けてしまうことにもなるのじゃないかと思います。
おーい、もったいないことするんじゃないよ~
人は思っているより意外と燃費がよく、まだ十分走れるのにどんどん燃料を入れ込んで溢れそうになっている・・・そんなこともありそうです。
時には次々足さないで、ある程度使い込んであげたほうが循環がよくなるのじゃないかと思います。
自分のことは置いといて・・・ということはよくあり、周りのことはよく見えてくるので、それを自分に置き換えて改めることも必要だと思いました。
燃費のいい過ごし方・・・したいですね。