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で元々持っていたことや、今回現れた症状について書きました。
体は複雑なことが絡んでいるので、簡単には言えませんが、元々持っていたこと……これらは肝臓の働きが弱くなると現れる一部の症状だといわれます。
また今回現れたこと・・・も肝臓の働きが弱ると出てくることだといわれています。
いろいろと今まで整体や鍼にも行きましたが、肝臓、脾臓の働きが弱い(脾臓が弱いから痩せてるなど)と言われたことが何度かありました。
まずそこをちゃんとわかっておかないといけなかったです。
だから今回のことになるまでの間に、その部分が弱いならもっと体を改善していく必要があったと思います。
ただ全く考えてなかったわけではなく、花粉症対策は毎年考えていました。
どうも今年はいつも以上に取り組んでいかないと厳しそうです。
今回自分でも肝臓が疲れてきていることもわかっていましたが、木を見てばかりで森を見ていなく、木のほうを先にどうにかしないといけないと思っていました。
便秘だから肝臓が弱るのだと思っていました。当然それもあります。
肝腎要の肝臓と腎臓、体の要と書いて腰。
肝臓にこだわったことを書いていますが、詳しい臓器のことはおいといて、一部分だけに集中するのでは、今の医学と変わらないようにも思うので、全体で考えることも大切だと思います。
まだ肝心なことが抜けているので・・・それについてはまた今度にします。
もみじを見ていても自然の摂理で紅葉し、葉が落ち、また葉をつける・・そういう循環をしていて、枯れることなく何年も生きています。
人もいらないことをせず、必要最小限のものだけとっていれば、自然の摂理にそって、体の調子を崩すことが本当はないのかなと思います。(特殊な場合もありますが・・)
もみじに肥糧や農薬など余計なことはしなくても、元気に生きていますが、必要なもの=光や水などがなければ枯れてしまいます。
人に置き換えるとそれらは何なのか・・・・
内臓の詳しいことは置いといたとしても、部屋が汚くなっているところに、物を持ってきても入りきれず、余計なものになってしまい、さらに部屋が片付かなくなって、汚れたようになってしまいます。
まず片づけていらないものを処分することが必要になるだろうなと思います。
人に置き換えると、解毒、排出が必要になってくるのだと思います。
解毒排出のためには……余計なものを入れないようにし、解毒排出に負担がかかるものは控える。
(解毒作用がしっかりしていたら、ある程度取ったとしても出してくれるかもしれませんが)
(この余計なものは食べ物だけでなく、いろいろなものがあると思います・・)
食べると必ず消化吸収、解毒排出が関わってくるので、量を控える。
それと解毒排出機能を上げてあげるためには、温めてあげることも重要だと思います。
他、簡単に考えて、活性させるものを取る。
活性させることをする。
こういったことから始めています。
自然の摂理にうまく合わせられるには・・・・・・
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