身長の高い人、低い人、顔の形が丸い人、卵型の人・・人によって様々なように体温、消化吸収の早さなども人によって様々なので、
何時間以上寝ましょう・・・これを食べましょう・・これがダメ、このくらい食べましょう・・と本当は言えないところです。
骨格や筋肉の付き方なども違うので首が疲れやすい人・・足が疲れやすい人・・など弱いところもそれぞれなので、自分の体を理解することが必要になってきます。
体のつくりとして脊柱は横から見ると弯曲を描いていて、衝撃を和らげるバネのような働きがあるのですが、私の場合はまっすぐに近いので、腰に負担がかかりやすい作りをしています。
ということは腰に対して気をつけておかないと、腰に負担がかかりそれだけでなく他の部分への影響も出てくることになります。
そういった自分自身の特徴はその人しかわからないこともあり、骨格であれば専門家に教えてもらうこともできますが、
まず自分の体を知ることが大切になってきます。
食べ物についてもこれがダメだと言ってたな・・これがいいと言ってたな・・と頭で考えるのではなく、どういうものをどういうタイミングで取るのか、
体の声を聞きながらうまく調整していきたいです。
それは私の考えでなく、体は生きていくために細胞自身が答えを持っているだろうから、私がそれに従えるようになると私と体が一体化するようになりうまく調整できるのだと思います。