春の体の現れー花粉症と体と自然 | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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春は肝臓が活発になり、代謝が鈍って溜まった老廃物を出す働きが高くなるといわれます。







花粉症もその一つの現れだと YUKOちゃん
 のブログにもありました。







私の場合、花粉症だから体がだるくなっているのだと思っていましたが、







それだけではなく、いらない老廃物を出そうとする働きも関係があるのかなと感じてきました。







先週くらいから体がだるくてだるくてたまらなかったのです。







集中力も低くなり、ブログでもいつも以上に誤字脱字が多くなっていました。







ヘッドマッサージとアロママッサージを受けた日が最高にだるくて、







研修なのに何回も寝てしまい、マネージャーからの視線を感じていましたが、しばらくぼーっとしていました。







次の日はすっきりしましたが、また2日後にはだるくなりました。







でも一度すっきりしてから花粉症は一段と治まり、ひどい鼻声だったのもマシになっています。







最高にだるかった日は便が出なかった日でもあります。







でない日は高い確率で花粉症の症状が悪化するのです。







それに砂糖が入ったものをたべるとすぐに悪化してきます。







腸に老廃物や毒素があると、免疫が低下するのと、粘膜に直接負担をかけ、(砂糖の場合は腸にいくまでの間にすでに出てきますが…)、







肝臓にも負担をかけ、花粉症の症状を悪化させるように思います。






砂糖と免疫についてはhirokoさん
におしえていただきました。







それとふと思ったのが、肝臓に働きかける効果が高いタンポポの葉を天ぷらで食べ、やめていたタンポポの根のお茶をいつの間にか飲んでいました。







タンポポだけでなく、春の野草にはそういった肝臓の働きを高め、老廃物を出しやすくする働きがあるのも納得で、やはり旬のものを取り入れるのには意味と効果があるのだと思いました。







ついつい誘惑に負けることもありますが、今の時期は特に腸に負担をかけないもの、花粉症をひどくしてしまうものには極力控えたいです。







今年の花粉症ではいろんなことを感じ、教えてくれます。







これは抗ヒスタミン剤などの強い薬を飲んでいなかったからわかったことかもしれません。







花粉症という自然なものである木の花粉の反応は、やはり自然なもの、自然体、自然を大切にすることで治っていく方向に向かうと思います。







自然のものである花粉に反応するのは、その人は自然な状態ではないのだとわかりました。







そういったことも自然は私たちに伝えようとしているのかもしれません。