もともと薄化粧でしたが、夜化粧水や乳液をつけない生活から1か月半。
朝も夜も化粧水や乳液をつけない&化粧をやめてから半月がたちました。
今までに感じたことは、乾燥しなくなった。
余分な皮脂がでなくなった。
毛穴が目立たなくなった。
小鼻の皮膚がやわらかくなった。など。 くわしくは こちら
私の顔の皮膚はなかなかのデリケートさんで、肌が薄く、強めのマッサージをすると毛細血管が切れたり、赤みがでやすかったり、摩擦で小さな吹き出物ができたりもします。
また整髪剤を付けその髪の毛が顔に触れると吹き出物が出てきたり、
もっと弱い時には布団を顎までしっかりかけると顎に小さな吹き出物ができたりすることもありました。
こういう肌なので、お顔のマッサージを受けると支障がでることも多く、
研修を受けても1回受けるのが限度で、それ以上受けるとヒリヒリしてきて顔が赤くなり、熱をもってきます。
久しぶりにお顔のマッサージ研修があり、練習台になりました。
すると今までエステで顔をよく見ていたスタッフから「すごいプリプリの肌~」と肌質が良くなっていることを褒めてもらえました。
そして2時間以上、筋肉に働きかけるマッサージの練習台になりましたが、赤くなったりピリピリすることがなくなったのです。
過保護に手入れしていて刺激に弱くなっていたのが、何もせず放ったらかしにしたことで逆に刺激にも強くなっていたのです。
まるで雑草・・・何もせず放ったらかしでも強い・・・
それと肌の調子が特にいい!と感じるときというのは、汗をよくかいた次の日の朝によく感じます。
汗+皮脂=皮脂膜+表皮ブドウ球菌の常在菌(石鹸などで洗わないでいると多く存在する)
これこそが最高の肌の潤いをもたらすものだと思います。