巻き爪になる原因の1つ | ☆ハワイ旅行記を中心とした旅行ブログ☆

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巻き爪で悩んでいる人は意外と多いと思います。
親指を浮かせて歩く人は、指に力が入らないため爪の組織や細胞が必要を感じなくなり、爪そのものが退化し、アーチ状になった時に皮膚に食い込んで巻き爪になってしまうようです。

これは私自身でも経験しました。




ある時親指の爪が皮膚に食い込んできたのです。




元々爪は巻いていますが、なぜ今巻き爪になるのか・・・考えてみました。




最近変わったことといえば・・・・靴・・・?




もしかしたらナースシューズを履き始めて、5本指の靴下をやめたからか?




ナースシューズは足にはあまりいいとはいえないようで、指を使いにくいともいわれています。




5本指の靴下は指の力が入りやすく、通気性がいいなど様々なメリットがあります。




多分この組み合わせだと思ったので、5本指の靴下に変え、できるだけナースシューズを履かないようにし、指の力をできるだけ使うように運動したりと意識しました。




しばらくすると巻き爪は・・・・治ったのです!!




ただ指の力を鍛えすぎて、一つの爪が真っ黒になってしまいました・・・




靴を履くようになってから指の力が弱っているといいます。




巻き爪の原因は他にあると思いますが、お金もかからず、その他にもメリットがたくさんあるので、指の力を鍛えてみてはいかがでしょうか!




参考の本


慢性痛(腰・膝・外反母趾)は足元から治す!!―長年の痛みは足の退化が原因だった!/笠原 巌


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