2008年学校保健統計調査で、裸眼視力が1.0未満の割合が過去最低となったそうです。
幼稚園児 28.9%
小学生 29.9%
中学生 52.6%
高校生 58.0%
高校生で0.3以下は28.4%だそうです。
テレビゲームやパソコンも大きな原因ですが、筋力の低下、自然との調和が少ないことも関係しているようにも思います。
私はここ2年くらい前からパソコンを使い始めたのですが、最近の健康診断でも2.0と1.5と小さい頃からの視力を維持できていました。
5時間くらいパソコンをすると、遠近の目の筋肉の調整が弱っていると感じます。
そういった時は緑を見るのと、遠近を見て調整するようにしています。
また目を一番休めるのは目を閉じることで、温めて血行をよくするのも効果的です。
目と首は密接な関係があるので、目が疲れると首が疲れますが、逆に首をほぐすと目が楽になることもあります。
老眼の場合、首をほぐすといつもより離さなくても見えるようになった、という実験もしてました。
話は戻り、パソコンをする時には必ずメガネをかけています。
1枚のフィルターがあるだけで、電磁波のグッとくる感じが少しマシに感じます。
それは特別な眼鏡ではなく、普通の紫外線カットの度なし+15%の遮光レンズです。
携帯電話は電磁波防止グッズでかなり楽になるのですが、多くアクセスしすぎると、目にきて、頭にグッとくるので、度が過ぎないように気をつけています。