皮膚移植をし、お腹の傷跡や植皮した皮膚の形成を促すのに、使ったものは
3つありました。
精油を使ってもよかったのですが、今回は封印しました。
まずは、このマイクロポア。
レーヨン100%でできていて、圧迫効果で肥厚性の痕跡を促してくれるというものです。
最近は病院で一般的に使われているようで、お腹と足の植皮した部分に使っていました。
2つめは、血流を促してこりなどにも効果的な磁石です。
これはエネルギーの通り道である経絡にそってツボの上におく磁石です。
脾経の働きを高めようと思った時、ちょうどお腹の傷は脾経を遮断しているように切っていたので、
傷の上に磁石を貼っていました。
最初貼った瞬間、サッとエネルギーが流れるのを感じました。
す、すごい…
傷の一部のみずっと張っていたので、磁石を貼っていた部分は周りに比べて、傷跡がなくなって平らになっています
しかも磁石を貼っていたのは今年の春で、傷跡がかなり薄くなってからのことなのです。
すごすぎと思わざるを得なかったです。
3つ目は人が体内で合成できない必須アミノ酸(タンパク質)をとりました。
皮膚はタンパク質でできています。
線維芽細胞が張りを保つコラーゲンや、弾力を与えるエラスチンなどを作り、自らも分裂をして新しい細胞を作りますが、その材料は必須アミノ酸とビタミンCが不可欠になります。
植皮された皮膚が、自ら活発に皮膚が作られるように必須アミノ酸をとりました。
これは見事に成功し、皮膚の色が急に明るくなっていきました。
主治医の先生からも、いいものとっていますね~と褒めて下さいました。
いろいろ試すと、体が反応してくれるので楽しいです